鎌倉好き集まれ!いいねぇおじさんさんの鎌倉リポート・第1082号(2013年1月14日)
◇ 鎌倉雪化粧 北鎌倉 / 浄智寺 (じょうちじ)

◇ 総門前反り橋も雪化粧
前号からの続きです。 明月院から 「浄智寺」 に行ってみました。
浄智寺前の鎌倉街道は、建長寺先の巨福呂坂トンネルへの緩い坂道があり、雪のため立ち
往生する車もあり渋滞していました。
※ 以下の写真は1月14日撮影したものです。
浄智寺前の鎌倉街道は、建長寺先の巨福呂坂トンネルへの緩い坂道があり、雪のため立ち
往生する車もあり渋滞していました。
※ 以下の写真は1月14日撮影したものです。

◇ 渋滞の鎌倉街道建長寺方面

◇ 雪景色の鉄路

◇ 山門への参道雪景色
総門から山門への参道脇には杉木立があり、気を付けないと頭上から降り積もった雪が
バサッと落ちて来ます。 雪も小雪に変わって来たようです。
境内の二層の鐘楼門には「山居幽勝 (さんきょゆうしょう)」 の額が掲げられていますが
「この場所は綺麗だね」 と云う意味だそうですが、特に雪化粧した境内は綺麗ですね。
バサッと落ちて来ます。 雪も小雪に変わって来たようです。
境内の二層の鐘楼門には「山居幽勝 (さんきょゆうしょう)」 の額が掲げられていますが
「この場所は綺麗だね」 と云う意味だそうですが、特に雪化粧した境内は綺麗ですね。

◇ 棟門前の雪景色

◇ 書院裏庭の雪景色
雪降れば冬ごもりせる草も木も
春に知られぬ花ぞ咲きける (紀 貫之)
春に知られぬ花ぞ咲きける (紀 貫之)

◇ 蝋梅と曇華殿 (どんげでん)

◇ 布袋尊と山茶花

◇ 山茶花
山茶花に降りつむ雪はうつむける
花のくれなゐに融けてにじめり (土田耕平)
花のくれなゐに融けてにじめり (土田耕平)

◇山門前から円覚寺弁天茶屋を望む 東慶寺

◇ 雪景色の参道と金仏さま 東慶寺
浄智寺も閉門となりました。 鶴岡八幡宮へ廻る予定でしたが電車・バスも遅れが出て
いるし、徒歩だと坂道があるので、今日のところは断念。 東慶寺を覗いてみましたが
既に閉門されていました。 山門から参道の雪景色を撮って今日のところは撤収といたし
ましょうか。
頭上からの雪の落下を4度も見舞われ、全身ビショ濡れで頭から滴が垂れて半ば凍って
います。 雪靴も半長なので中もグショグショ状態。 やはり雪の日はゴム長靴が一番の
ようですね。 おじさんはブツブツ愚痴をこぼしながら家路に付きましたとさ。
古都鎌倉雪化粧編 おしまい
いるし、徒歩だと坂道があるので、今日のところは断念。 東慶寺を覗いてみましたが
既に閉門されていました。 山門から参道の雪景色を撮って今日のところは撤収といたし
ましょうか。
頭上からの雪の落下を4度も見舞われ、全身ビショ濡れで頭から滴が垂れて半ば凍って
います。 雪靴も半長なので中もグショグショ状態。 やはり雪の日はゴム長靴が一番の
ようですね。 おじさんはブツブツ愚痴をこぼしながら家路に付きましたとさ。
古都鎌倉雪化粧編 おしまい