鎌倉好き集まれ!いいねぇおじさんさんの鎌倉リポート・第1533号(2015年8月16日)
◇ 北鎌倉 / 明月院
前号からの続きです。 浄智寺から 「明月院」 へ行ってみました。 紫陽花の頃の
混雑が嘘の様な静かな佇まいです。
※ 以下の写真は8月16日撮影したものです。
混雑が嘘の様な静かな佇まいです。
※ 以下の写真は8月16日撮影したものです。
花の少ない時期ですが、受付裏の花壇には、多種の花々が咲いています。
こぼれ日にさそはれ見るや百日紅 (水原秋桜子)
境内の法面には、玉紫陽花が咲いています。 蕾が球状をしているところから
名付けられたようです。 球状の蕾が裂ける様にして開花し、包んでいた苞(ほう)
は開花が進むと落ちてしまいます。
名付けられたようです。 球状の蕾が裂ける様にして開花し、包んでいた苞(ほう)
は開花が進むと落ちてしまいます。
紫色をしているのは両性花、白い花は装飾花です。 花期が長くこれから見頃を迎えます。
おしまい
おしまい