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いいねぇおじさんさんの鎌倉リポート No.646(2010年6月6日) |

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前号からの続きです。 前後しましたが、花菖蒲を見る前に、境内の紫陽花を観て 廻りました。 |


境内には、2500株ほどの紫陽花が植えられているそうですが、9割方が日本古来の 品種 「姫紫陽花」 だそうです。 |


土壌が酸性だと花が青色に、アルカリ性だと赤に染まるようです。 明月院では意図的に青色を中心に栽培されているそうです。 |


 【姫紫陽花】
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淡い空色から日毎に色が増し、深い 「明月院ブルー」 に染まるまでには、もう暫くは 掛かりそうでしたね。 所々に深いブルー色に染まった紫陽花が何株かありました。 昨年の6月6日に訪れた時は、綺麗に染まっていましたが、今年は大分遅れている ようです。 |




 【夏ローバイの花 明月院】
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 【萩の花 鎌倉古陶美術館付近】
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北鎌倉駅へ向かう途中の横須賀線沿いの民家の垣根には、「萩」 の花が咲いていましたよ。 一瞬目を疑ってしまいました。 これまた 「早〜」 |



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