鎌倉好き集まれ!山田海人さんの鎌倉リポート・第123号(2006年5月1日)
コバルトブルーの小瓶
鎌倉の浜辺にはガラスビンが打ちあがりますが
人気なのはコバルトブルーの小瓶です。
なかなか完品は拾えませんが私もこんなの
拾いました。目薬の不可飲(のむべからず)
精神薬と書かれたものなどです。
人気なのはコバルトブルーの小瓶です。
なかなか完品は拾えませんが私もこんなの
拾いました。目薬の不可飲(のむべからず)
精神薬と書かれたものなどです。
私はコバルトブルーなら割れたものも大切に
しています。 トリと書かれているのは
タムシトリの小瓶のようです。
しています。 トリと書かれているのは
タムシトリの小瓶のようです。
先日はガラスのかけらが目立ったので
その日に拾ったかけらの中にもコバルトブルーの
かけらがこんなにありました。 中央はメノウ
です。
その日に拾ったかけらの中にもコバルトブルーの
かけらがこんなにありました。 中央はメノウ
です。
この小瓶は明治時代の目薬 のむべからず(不可飲)
です。
です。
これは精神薬と書かれたもので怪しいクスリです。
古いクスリの小瓶などはとても存在感があります。
昔の鎌倉の人たちが使っていた小瓶はとても
貴重なもので大切にしたいものです。
古いクスリの小瓶などはとても存在感があります。
昔の鎌倉の人たちが使っていた小瓶はとても
貴重なもので大切にしたいものです。