鎌倉好き集まれ!山田海人さんの鎌倉リポート・第141号(2006年6月19日)

お肌クリーム

 昨日の日曜日の浜辺には真新しいお肌クリームの

 容器(ガラス製)が打ちあがっていました。使い終わったものが

 どうしてここに流れついたのでしょうか? よく見ると高級品

 ですね。 以前の白いお肌クリーム容器に続いて紹介します。
 日本製の高級品 資生堂のお肌クリームの容器(ガラス製)

 です。 花椿のロゴマークが底に描かれています。

 このビンで今から数十年ほど前のようです。
 これはさらに60年前のお肌クリームの

 容器です。 小さい容器ですから大切に使われて

 いた感じがします。 ガラスも古い感じです
 更に大正・昭和初期のころのでしょうか? ガラスの泡や

 スクリューキャップの様子が古さを伝えています。
 底には十字のマークがついていました。

 ひょっとすると外国製かも知れません。

 このように新しいものから古いものまでが拾える

 鎌倉の浜辺 奥の深さを感じています。