鎌倉好き集まれ!山田海人さんの鎌倉リポート・第242号(2007年3月28日)

陶片の絵柄

 鎌倉の浜辺には春の強風で比較的大きな

 陶片が打ちあがっていました。
 それぞれにきれいな花が描かれています。
 
 きれいな色のもありました。
 こうして名もない陶器のかけらが

 昔の鎌倉の生活を伝えています。
 手書きものやプリントものなど
 
 実物をよく見るといろいろな情報が

 得られます。
 鎌倉の海岸には大仏帰りの外国人も

 浜辺でビーチコーミングしていますが

 陶片を拾って、うれしそうに持って帰っ

 ています。