鎌倉好き集まれ!山田海人さんの鎌倉リポート・第70号(2005年12月6日)
調味料のガラスビン
鎌倉の浜辺には調味料のガラスビンがかなり落ちています。
調味料の種類は、味の素であったり、 S&Bのコショーで
あったりですが、かなり古いものもあります。
調味料の種類は、味の素であったり、 S&Bのコショーで
あったりですが、かなり古いものもあります。
このビンのそこにはAJINOMOTOとエンボスで
書かれています。かなり古いビンのようです。
明治42年(1909年)から発売された
味の素のビンとよく似ています。
書かれています。かなり古いビンのようです。
明治42年(1909年)から発売された
味の素のビンとよく似ています。
これは味の素のビンです。このビンは私たちも記憶に
あります。 昭和30年代の頃のものでしょうか?
このビンは コショーのビンでいずれも S & B と
書かれています。昭和27年から10~20gのコショー
の小瓶が発売されたようです。 当時のビンもこの中に
入っているようです。
書かれています。昭和27年から10~20gのコショー
の小瓶が発売されたようです。 当時のビンもこの中に
入っているようです。
鎌倉の浜辺は、数十年前に使われていたガラスビンも
沖合に流れ出ずに、気まぐれな波が浜へ打ち寄せて
くれます。 このように昔のものが打ち寄せられる
浜辺は鎌倉ぐらいなのです。 おかげでビーチコーミング
の拾いモノが変化に富んでいて面白く楽しめるのです。
沖合に流れ出ずに、気まぐれな波が浜へ打ち寄せて
くれます。 このように昔のものが打ち寄せられる
浜辺は鎌倉ぐらいなのです。 おかげでビーチコーミング
の拾いモノが変化に富んでいて面白く楽しめるのです。