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KIさんの鎌倉リポート No.24(2006年10月31日)


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湘南海岸, 歩き旅(後編:稲村ガ崎〜逗子マリーナ)



ススキの風景は情熱的な湘南の海に秋の風情を添えてくれます〜昼過ぎの七里ガ浜にて
今回は第22号「湘南海岸, 歩き旅(江ノ島〜稲村ガ崎編)」の続編です。
 1週間後の10月15日,日曜日。幸い天候に恵まれました。
 正午,江ノ電七里ガ浜駅に到着。まずは駅前のアジアンカレーの店で腹ごしらえを・・・
 午後1時,湘南海岸歩き旅後半戦スタート。 
先週にゴールインした稲村ガ崎の少し手前から「湘南海岸歩き」の続きを歩き始めました。
 今週は七里ガ浜フリーマーケットは開催されていました。掘り出し物目当てに多くの人で賑わっていました。自分も少し物色しましたがピンとくる代物には出会えずその場を退散しました。
 それにしても,このあたりからの江ノ島の眺めは最高にいいですよね。いつまでもじっとしていたいところですが,「湘南海岸を徒歩で制圧」という目標があるので,東へ歩を進めます。
 先週江ノ電沿いに咲き誇っていたヒガンバナはさすがに朽ち果てていましたが,今度はススキの穂がほぼ満開でした。


風景を楽しみながら撮影しながらのゆっくり旅なので,先週に夕日を拝んだ稲村ガ崎へは午後2時をまわるころに辿り着いたと思います。

時間帯のせいなのか日にちのせいなのか,今日の稲村ガ崎は結構大きな波が荒々しく叩きつけていました。
一説にはこの稲村ガ崎を,狭義での「湘南海岸」の東端とする考え方があるのだそうですね。
波をしばらく眺めた後,稲村ガ崎の背後を歩き進みます。由比ガ浜まで1.5キロなどと書いた標識がありました。整備されたタイルの歩道がずっとずっと向こうまで続きます。右手はるか遠くに砂浜が見えます。

さあ,頑張って歩きましょーねー。

  ちばりよ〜!


歩道を歩く間にも湘南っぽさを感じますね〜。ちなみに右下の影は自分です(笑)

午後4時前,由比ガ浜に到着。
6日前の10月9日の月曜祭日の同じ時間帯にもここに来ていたのですが,急に曇が広がったのでリタイアしたのでした。本日は心配なさそう。西に傾き始めた太陽がまぶしく海面を照らし出しています。
 ところで,由比ガ浜(ゆいがはま)って何となく響きのいい言葉ですよね。
調べてみると,由比というのはみんなで助け合うという意味の古語「ゆい」から来ているという説があるそうです。人と人とを結びつけるという意味で「結い(ゆい)」だとか・・・そういえば,岐阜県白川郷では約70年ごとに村人総出で行う合掌造りの葺き替え作業のことを「ゆい」と呼んでいますし,沖縄では人の絆や助け合いの精神を「ゆいまーる」と呼んで大切にしていますし。きっと古来,日本各地にあった概念なんでしょうね。

由比ガ浜で波に乗るサーファーたちを見ているうちに日が次第に傾いてきます。
 滑川を越えると材木座海岸。いつもはウィンドサーフィンが多いのですがこの日はやや少なめ,むしろサーファーたちの姿が目立ちました。
 いよいよオレンジ色になって沈んでいく太陽と和賀江島を横目に,競争するように足早に崖の階段を上っていきます。

午後5時少し前,ついに鎌倉市の境界を越え,逗子市に入りました。


ビッグウェーヴ!格好のサーフィン日和だったのでは



10月15日,逗子マリーナのサンセット
日没を目前にして最終目的地の逗子マリーナに到着。ヤシ並木の向こうに沈む太陽を何とか見ることが出来ました。
当日は天候にも恵まれ,ちょうどいい感じのサンセットでした。

やったあ,ゴールイン。

10月8日と15日の2日間を費やして(厳密には10月9日にチャレンジして失敗していますが),藤沢市側の片瀬海岸〜鎌倉市の海岸部全域〜逗子市側の逗子マリーナまでの約10キロ(でしたっけ?)を歩き切りました。

前例は腐るほどあるだろうし,挑戦らしい挑戦ではなかったと思います。撮影しながら楽しみながらの「ぶらぶら歩き」だったけど,それなりの達成感はありましたねー。




この日は逗子マリーナのトロピカルレストランでぜいたくな夕食!?(・・・そんなわけはありません)
まあ,自分の足だけで片瀬海岸から逗子マリーナまで歩いたというのは間違いない事実だということで・・・
 湘南海岸踏破の記念に,ヤシ並木を眺めながらリビエラプラザ特製ソフトクリーム(¥500 高い!)を食べ,午後6時,すっかり暗くなった逗子マリーナからシャトルバスに乗って鎌倉駅へと向かったのでした。
 通い慣れた鶴岡八幡宮へ湘南海岸踏破の報告をしに行ったのは言うまでもありません(^^;)


p.s. 今回,運動の秋に因んで体を使っての秋のプチ挑戦でした。次回は勉学の秋にも因んで,少し頭のほうを使った挑戦でもできるといいですね(←こっちのほうが難易度高そうだけど)。





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