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KIさんの鎌倉リポート No.51(2007年6月22日)


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続『湘南海岸,歩き旅』若夏編(その1:平塚〜腰越海岸・江ノ島)

ここ数日,蒸暑い日々が続いています。そろそろ夏らしくなったかなと思うのですが梅雨入り宣言したのに雨が降らない日が多いのが少々気になりますね。
 さて,皆さんがアジサイ求めて内陸を散策されている間,自分は湘南の海岸沿いをひたすら歩いていました。意外と晴天に恵まれ,前号で約束した湘南海岸徒歩制圧を6月中に達成できそうな感じです。
 今回は若夏の湘南歩き旅レポート第1回。平塚から夕暮れの江ノ島の旅をお送りします。

6月のある日,自分は歩き旅前夜から平塚市内に宿泊していました。早朝に袖ヶ浜海岸の砂丘に昇る真っ赤な朝日を見て,砂浜をベッドにハマヒルガオを枕にして3時間熟睡!した後,ホテルで朝食を済ませてチェックアウト。歩き旅のスタートの前に平塚八幡宮を参拝しました。

どうか最後まで天気が崩れませんように

午前10時,タクシーで湘南大橋を東側に渡って相模川に面した須賀の砂洲へ。ここから湘南歩き旅スタートです。


相模川に面した須賀地区の砂洲。ここは平塚市の東端



茅ヶ崎市の西端,柳島海岸にて。
釣り人がちらほら見受けられる砂洲を後にして東へ歩けばすぐに平塚市と茅ヶ崎市の境界を越え,柳島海岸になります。

朝の陽気の中,防砂林の脇には初夏の訪れを告げるハマヒルガオが群生し,自転車に乗ったサーファーや犬を連れた人達が行き交います。

柳島海岸は平塚との境界からずっと2キロばかり続く長ぁ〜い海岸。砂浜なのは鎌倉の海岸と同じですが,背後には砂丘と防砂林が砂浜沿いにずぅ〜っと続きます。そして道路は防砂林の後ろにあるので車道で潮風を感じることはできないです。
 このあたり,砂浜のすぐ背後に自動車が数珠繋ぎの国道134号線(とそれに連なる店)が迫り,道路沿いに歩いても湘南の風を感じることができる鎌倉沿岸とは違う点ですね。
 茅ヶ崎西部の海岸はいたって静かな砂浜。

同じ湘南の海でもまた違う風情を感じますね〜



サザンビーチへと抜ける地下道。
そして,正午にさしかかる頃合に柳島海岸を抜け,ビーチホテルや釣り船屋で賑わうサザンビーチへと至りました。

はい,ここで昼食にしましょーねー

海が見渡せるホテルのレストランでゆったり料理と景色を満喫。湘南の雰囲気たっぷりでしたね〜♪

午後1時,日差しが強まってきました。再びサザンビーチへ。ここは茅ヶ崎海岸の中心とあってか,たくさんの人で賑わっていました。このエリアはサーファーの数も多いです。

シンボルマークの「C]のモニュメントやウォールペイントがありますが,きっと'CHIGASAKI'の頭文字の'C'なんでしょうね。

個人的には,このサザンが茅ヶ崎の中では最も湘南っぽい雰囲気をかもし出しているように思えました。 


サザンビーチから菱沼海岸へ。また防砂林と砂浜の風景が東へ東へとずっと続きます。

時々,写真を撮りながら脱線しながら歩くこと1時間以上。いつの間にか菱沼海岸も通り過ぎて茅ヶ崎最東端の浜須賀海岸へと至ります。ここを抜ければ,いよいよ藤沢市です。

午後3時,辻堂海岸。延々6キロほどの茅ヶ崎の海沿いを過ぎて,ついに藤沢市に入りました。

まだ頑張れ,目指すは鵠沼海岸のサーフビレッジ

歩くこと30分ほどで引地川の河口。これを越えれば鵠沼海岸。湘南アイスを口にサーフビレッジで少し休憩しました。各種自販機あり,シャワー室あり,レストランあり,おまけに展示コーナーありと,何でもあり!?
 初夏とはいえ強い陽射しの中,延々と続く砂浜を歩いてのどが渇き足腰も疲れきった体にはサーフビレッジはまさにオアシスですね。


西日に輝く辻堂海岸



鎌倉市の腰越海岸より。いよいよ空がオレンジに染まり始めました
しばし涼をとって外へ出ると次第に西日が鵠沼の海を照らし始めていました。
 また,初夏の海を楽しむ大勢の人々を尻目に海の家の設営もあちこちで進められていました(※なお,鵠沼片瀬海岸の写真を見たい人は自分の過去レポートNo.18号&42号へGO !)

 鵠沼海岸〜江ノ島〜七里ガ浜あたりが湘南海岸の中でも最も現代の湘南のイメージを担っている中心地だとする考えもあるそうですね。 
 歩き旅は鵠沼海岸から片瀬西浜を経て,江ノ島の入り口に到達。せっかくここまで来たので地下道を江ノ島の東側に越えて,片瀬東浜へ。そして,午後5時をまわる頃,とうとう鎌倉市内の腰越海岸に足を踏み入れました〜。
 ようやく夕焼けが始まった腰越の海では色々なマリンスポーツを楽しむ人がいっぱい。このところ,ウィンドサーフィンに混じって写真のようにパラシュートみたいなのをつけ,時折空高く舞い上がるサーフィン(ちなみに何という名称のマリンスポーツなんでしょうか?知っている方おられたら教えてください)をよく見かけるようになりました。

 

平塚市内を出発して茅ヶ崎市,藤沢市,そして鎌倉市へとほぼ1日かけて歩ききった感慨もひとしおでした。

でもこれで'THE END'ではありません。今回は江ノ島にも上陸しましょーねー♪
・・・ということでやってきました江ノ島入り口。

午後6時ちょうど,音楽と噴水に合わせてエノスパ前の龍のモニュメントがカラフルに光りだします。

HOW TIMELY ! HOW GREAT !!

かなたに沈み行く夕日をバックになかなか凝った演出にいたく満足しました。

歩き旅のゴールインをこんなふうに祝ってくれてどうもありがとうございます(^^) >江ノ島の龍神様


 
 
 


エノスパ前では龍のモニュメントがお出迎え

夕日の玉も地平線に沈んだ頃,ヨットハーバーまで少し歩きました。

ここからは鎌倉の海岸線が見渡せます。灯台のたもとについた頃にはひとつ,またひとつ電気の明かりが灯っていました。

ヨットハーバーは店じまい。夕焼け空にたくさんの帆柱が並びます。

午後7時,平塚の一部と茅ヶ崎・藤沢沿岸全域と腰越海岸の10キロあまり踏破した第1回『若夏の湘南海岸歩き旅』も次第に色濃くなっていく夕焼け空とともに終わりました。



(追伸)
江ノ島で海鮮定食の夕食を食べた後,たまには江ノ電ではなくバスで鎌倉駅まで行って一路鶴岡八幡宮へ。歩き旅成功のお礼参りをしました。
 
最後まで天気も崩れることなく無事終了しました。ありがとうございました。第2回(材木座〜葉山)もうまくいきますように


たそがれの江ノ島ヨットハーバー


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