鎌倉好き集まれ!kumaさんの鎌倉リポート・第13号(2006年3月20日)
由比ガ浜と桜貝
年明けから、週末に友人が訪ねてくることが多い。
「kumaいる?初詣に来てるんだけど。」
「今日ひま?これから友だちと遊びに行くんだけど、一緒にどう?」
いつも鎌倉にいる訳ではないので大抵は丁重にお断りするが
時間の許すかぎり、できるだけ付き合いたいなぁと心から思う。
「近所に来たから」そう言って僕を思い出してくれる気持ちがうれしい。
「kumaいる?初詣に来てるんだけど。」
「今日ひま?これから友だちと遊びに行くんだけど、一緒にどう?」
いつも鎌倉にいる訳ではないので大抵は丁重にお断りするが
時間の許すかぎり、できるだけ付き合いたいなぁと心から思う。
「近所に来たから」そう言って僕を思い出してくれる気持ちがうれしい。
先日は、一行が由比ガ浜に向かっていると聞いて
砂浜で待ち合わせをすることにした。
友人たちの到着まで少し間があったので桜貝を拾って待つ。
砂浜で待ち合わせをすることにした。
友人たちの到着まで少し間があったので桜貝を拾って待つ。
久しぶりの再会に、拾った貝殻をプレゼントした。
淡いピンクの貝殻は
シャラ、と音を立てながら友人の広げた手の中に落ち、
「波打ち際からやってきて、登場が美しすぎます。」とその人は笑う。
笑いながら海を眺めて、腰越の漁師の店で酒を酌み交わした。
※2005年末
実家のある鎌倉に戻り由比ガ浜に居を構えました。
淡いピンクの貝殻は
シャラ、と音を立てながら友人の広げた手の中に落ち、
「波打ち際からやってきて、登場が美しすぎます。」とその人は笑う。
笑いながら海を眺めて、腰越の漁師の店で酒を酌み交わした。
※2005年末
実家のある鎌倉に戻り由比ガ浜に居を構えました。