女性上位の青葉高校へ転校してきた小林弘二。
ウーマンパワーをやっつけるべく剣道同好会を
設立します。
偶然隣に住む吉川操はウーマンパワーの親玉？
何かと弘二と対立します。
ある日、熊本から上京した弘二の祖父（笠智衆さん）を
道案内したお礼に弘二の妹・かおるの誕生日会に招待され
けんかは一時休止。かおるの計らいで由比ガ浜でいいムードに
なる2人でしたが、操のちょっとした一言からまたけんかに。

弘二たち剣道同好会の存続をかけ試合をした
相沢高校の丹下竜子。
試合は弘二の勝利に終わります。
遅刻しそうになる弘二。
青葉高校の舞台となる旧・藤沢商業高校は小田急線
善行駅にありますがドラマでは江ノ電沿線の設定のようです。
江ノ電に乗り遅れて弘二が走って走っているのは
七里ガ浜駅近くの線路沿いです。

そこへ丹下竜子が自転車で現れ学校まで2人乗りで
登校します。
自分をたたきのめした弘二に異性として意識する竜子。
竜子の存在が今後操にとっても弘二をめぐりライバル
として関わってきます。
鎌倉から江ノ島へ向って海が目の前にひろがる場所です。

弘二たち剣道部と何かと対立するバトン部。
今度は期末テストをめぐり順位で競うことに
クラブをしながらも勉強もがんばろう！と
はりきる弘二。
キャプテンとしてみんなを集めて一緒に勉強を
することに。
参考書をとりに家に帰ってくる弘二が今にも
走ってきそうです。