鎌倉好き集まれ!もくれんさんの鎌倉リポート・第12号(2003年1月15日)
ただ今 春の支度中! 瑞泉寺
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冬桜
小春日和の1日 天園ハイキングコースから瑞泉寺に下りました。
トイレをお借りしたくて
(ここはお寺の中へ入らなくてもトイレは使用できる良心的な所)
久し振りに訪れてみました。
結構 訪れる人は多かったが、まだ花はあまり咲いていませんでした。でも もう春の予感は感じさせるように、ミツマタなど結構蕾が膨らんでいました。
冬桜が かわいく咲いていて、ひときわ 目立っていました。冬のこの時期 サクラは本当に春を思わせてくれます。
スイセンの名所と言われている瑞泉寺ですが、まだ ポツリポツリと咲いていただけでした。
トイレをお借りしたくて
(ここはお寺の中へ入らなくてもトイレは使用できる良心的な所)
久し振りに訪れてみました。
結構 訪れる人は多かったが、まだ花はあまり咲いていませんでした。でも もう春の予感は感じさせるように、ミツマタなど結構蕾が膨らんでいました。
冬桜が かわいく咲いていて、ひときわ 目立っていました。冬のこの時期 サクラは本当に春を思わせてくれます。
スイセンの名所と言われている瑞泉寺ですが、まだ ポツリポツリと咲いていただけでした。
スイセン
花言葉 ; うぬぼれ、自己愛、自尊心、気高さ、愛をもう一度
ギリシャの美青年ナルキッソスは、その美貌から、たくさんの乙女達の心をとりこにしましたが、いつも自分からは決して人を愛そうとしませんでした。
その冷たい態度は、森のニンフ、エコーが仕事ができなくなるほだ彼を愛した時も変わらず、復讐の女神ネメシスは怒り「人を愛せない者は自分自身を愛すればいい」と呪いをかけてしまいました。
たちまち、ナルキッソスは水面に映った自分の姿に恋をし、その恋の苦しみで、食事ものどを通らなくなり、だんだん顔色が悪くなり、やせ細って、1本の白いスイセンになったといわれています。
こんな話から「うぬぼれ」「自己愛」という花言葉が生まれました。
花言葉 ; うぬぼれ、自己愛、自尊心、気高さ、愛をもう一度
ギリシャの美青年ナルキッソスは、その美貌から、たくさんの乙女達の心をとりこにしましたが、いつも自分からは決して人を愛そうとしませんでした。
その冷たい態度は、森のニンフ、エコーが仕事ができなくなるほだ彼を愛した時も変わらず、復讐の女神ネメシスは怒り「人を愛せない者は自分自身を愛すればいい」と呪いをかけてしまいました。
たちまち、ナルキッソスは水面に映った自分の姿に恋をし、その恋の苦しみで、食事ものどを通らなくなり、だんだん顔色が悪くなり、やせ細って、1本の白いスイセンになったといわれています。
こんな話から「うぬぼれ」「自己愛」という花言葉が生まれました。
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スイセン
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つばき
つばき
花言葉 ; (赤)ひかえめな美徳 (白)最高の愛らしさ
葉にツヤがあるから「艶葉木(つやはき)」から転じてツバキという名がついたとか、
葉が厚いことから「厚葉(あつき)」の転じたものとか、
葉が常緑だから「寿葉木(すはき)」の転じたもの
とかいわれています。
「ひかえめな美徳」「最高の愛らしさ」という花言葉は、この花の香りのないところからつけたれました。
花言葉 ; (赤)ひかえめな美徳 (白)最高の愛らしさ
葉にツヤがあるから「艶葉木(つやはき)」から転じてツバキという名がついたとか、
葉が厚いことから「厚葉(あつき)」の転じたものとか、
葉が常緑だから「寿葉木(すはき)」の転じたもの
とかいわれています。
「ひかえめな美徳」「最高の愛らしさ」という花言葉は、この花の香りのないところからつけたれました。
梅
まだ すこし硬い蕾でしたが、準備万端といったところかな。1月下旬が見ごろかな、2月になってしまうかな?
花言葉 ; 忠実、自信
ウメが中国から入ってきたのは、万葉の時代だったそうです。
「わが園に 梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れくるかも」
大伴旅人(おおとものたびと)
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
菅原道真(すがわらのみちざね)
まだ すこし硬い蕾でしたが、準備万端といったところかな。1月下旬が見ごろかな、2月になってしまうかな?
花言葉 ; 忠実、自信
ウメが中国から入ってきたのは、万葉の時代だったそうです。
「わが園に 梅の花散る ひさかたの 天より雪の 流れくるかも」
大伴旅人(おおとものたびと)
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
菅原道真(すがわらのみちざね)
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ウメのつぼみ
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ハボタン
ハボタン
花言葉 ; 利益、祝福
ハボタンは、江戸時代に欧州から渡来し、当時はオランダナのな前で呼ばれていました。
ハナキャベツとも呼ばれるようにキャベツの仲間で、花ではありません。
中国三国時代の戦術家、諸葛孔明は、行く先々の戦場で、キャベツを栽培しては、兵士の食料にしたという故事があります。
そんなところから「利益」という花言葉が生まれたようです。
それが後に改良されて、鑑賞用のハボタンになったといわれています。