鎌倉好き集まれ!女将さんの鎌倉リポート・第21号(2006年6月20日)
長谷の花便り 紫陽花巡り その2

紅(くれない)
「光則寺」の紫陽花と言えば最近では「ヤマアジサイ」が有名です。
その数180種
早咲きの花~遅咲きの花まで約一ヶ月間楽しむ事ができました。
初めて見たときに驚いた「ヤマアジサイ」は「紅」
そろそろ「ヤマアジサイ」も終わり
また来年 どんな種類の「ヤマアジサイ」に会えるのか
楽しみです。
その数180種
早咲きの花~遅咲きの花まで約一ヶ月間楽しむ事ができました。
初めて見たときに驚いた「ヤマアジサイ」は「紅」
そろそろ「ヤマアジサイ」も終わり
また来年 どんな種類の「ヤマアジサイ」に会えるのか
楽しみです。
ヤマアジサイに代わって西洋紫陽花が見頃です。
光則寺を出て、次は「甘縄神明宮」へ

光則寺山門脇の紫陽花

甘縄神明宮
「甘縄神明宮」は鎌倉で最も古い神社。。。なので人力車の案内コースにもなっています。
紫陽花は鳥居横、下境内、そして40段の階段を上った本殿横に咲いています。
この40段の階段は下界の蒸し暑さを忘れさせてくれます。
遠く逗子マリーナも望む事が出来ますので、頑張って上ってみて下さいね。
紫陽花は鳥居横、下境内、そして40段の階段を上った本殿横に咲いています。
この40段の階段は下界の蒸し暑さを忘れさせてくれます。
遠く逗子マリーナも望む事が出来ますので、頑張って上ってみて下さいね。
「甘縄神明宮」を出て左折して「鎌倉文学館」へ
途中、紫陽花が咲く公園横にこんな洋館が佇んでいます。
「長谷子ども会館」は「鎌倉市景観重要建築物」に指定されたギリシャ神殿風の建物
明治41年に株で巨万の富を得た福島浪蔵氏によって建てられ
時を経て昭和55年に鎌倉市に寄贈されました。
今は「長谷子ども会館」として毎日元気な子ども達の声が響き渡っています。
そして「鎌倉文学館」へ
紫陽花の株数は少ないですが、赤や黄色の「名残のバラ」もまだ見る事が出来ます。
途中、紫陽花が咲く公園横にこんな洋館が佇んでいます。
「長谷子ども会館」は「鎌倉市景観重要建築物」に指定されたギリシャ神殿風の建物
明治41年に株で巨万の富を得た福島浪蔵氏によって建てられ
時を経て昭和55年に鎌倉市に寄贈されました。
今は「長谷子ども会館」として毎日元気な子ども達の声が響き渡っています。
そして「鎌倉文学館」へ
紫陽花の株数は少ないですが、赤や黄色の「名残のバラ」もまだ見る事が出来ます。

長谷子ども会館