鎌倉好き集まれ!poko fukuokaさんの鎌倉リポート・第20号(2005年12月24日)
永福寺跡の遊歩道
12月18日 永福寺跡(ようふくじ跡)へ行った。
ここは、源頼朝が、奥州平泉で見た寺院に影響されて、作られた大寺院で、1192年に完成、中央の堂が二階建になっいて、この事からこの辺が二階堂と呼ばれるようになったと言われている。
1405年の火災で炎上した後、再建されなかったと言われています。
ここは、源頼朝が、奥州平泉で見た寺院に影響されて、作られた大寺院で、1192年に完成、中央の堂が二階建になっいて、この事からこの辺が二階堂と呼ばれるようになったと言われている。
1405年の火災で炎上した後、再建されなかったと言われています。
鎌倉宮から獅子舞への道を歩き、途中で永福寺跡に沿うように左折、車の入れない道を少し歩き、高台になった場所へ永福寺跡を見渡せる場所にベンチがある。
そこで ひと休み、30mぐらい離れた場所に以前は無かった道標が、有ったそれには「遊歩道」だけ書かれていた。
道は北へゆっくり上っているようなので上の住宅地に、続いていると思われた。
時間もあるので歩いてみることにする。
そこで ひと休み、30mぐらい離れた場所に以前は無かった道標が、有ったそれには「遊歩道」だけ書かれていた。
道は北へゆっくり上っているようなので上の住宅地に、続いていると思われた。
時間もあるので歩いてみることにする。
遊歩道は予想と違って途中で南側に方向に上って行く よく整備されている歩きやすい道だ。
結局 尾根に出た ここにまた、「遊歩道」だけ書かれた道標が南側を指している。
そこにマジックで落書きみたいに「至る鎌倉宮バス停」になっている。
それなら行ってみよかと、歩きはじめる、ここからの道は、まだ 全然整備されていない。
左側の林間から、鎌倉カントリークラブゴルフ場クラブハウスが、見える。
勿論 こんなに大きくは見えない 35mmカメラ換算で300mm
望遠撮影です。
結局 尾根に出た ここにまた、「遊歩道」だけ書かれた道標が南側を指している。
そこにマジックで落書きみたいに「至る鎌倉宮バス停」になっている。
それなら行ってみよかと、歩きはじめる、ここからの道は、まだ 全然整備されていない。
左側の林間から、鎌倉カントリークラブゴルフ場クラブハウスが、見える。
勿論 こんなに大きくは見えない 35mmカメラ換算で300mm
望遠撮影です。
この尾根道は険しい、2個所ほど急な下りがあり、横の笹をつかみながら歩く場所が有った。林間からだが、展望は良い、天園の茶店も見える。
写真は天台山。
この辺で、初めて人とすれちがった。あちらも男一人だった。
そののまま尾根を歩くのかと思ったら、「×」印が有って、左側に降りるよに、なっていた。
写真は天台山。
この辺で、初めて人とすれちがった。あちらも男一人だった。
そののまま尾根を歩くのかと思ったら、「×」印が有って、左側に降りるよに、なっていた。
その尾根から、少し降りた場所は、見晴らしが良いので、撮影 この写真 ごく普通に見えますが、5枚を合成したパノラマ写真です。
後はテニスコートの横に降りる。
ここまで、約一時間、何度も立ち止まって撮影をしたので、こんなに時間がかかったのですが、この未完成遊歩道 なかなか楽しかったです。
鎌倉市は、ここを永福寺跡を歴史公園にするようなアナウンスしてますので、この遊歩道は、その最初の一歩みたいです。
撮影はすべて12月18日です
後はテニスコートの横に降りる。
ここまで、約一時間、何度も立ち止まって撮影をしたので、こんなに時間がかかったのですが、この未完成遊歩道 なかなか楽しかったです。
鎌倉市は、ここを永福寺跡を歴史公園にするようなアナウンスしてますので、この遊歩道は、その最初の一歩みたいです。
撮影はすべて12月18日です