鎌倉好き集まれ!poko fukuokaさんの鎌倉リポート・第65号(2008年7月21日)
英勝寺の山門復興工事
英勝寺の山門復興工事が、始まったようです。
英勝寺の建物は、大正12年関東大震災で、かなりの被害をうけたが、やがて復元された。
倒壊した山門は、個人の資産家に薪として売られたが、これを元に、鎌倉市小町の資産家個人の土地に長年建てられていた。
英勝寺の門前に建てられた看板の山門の写真は、そこで撮られたもののようです。
2002年に所有者から英勝寺が買い戻し、分解して英勝寺に運ぶ事ができたが、再建費用は数億円かかるとかで、なかなか工事がはじまらなかった。
英勝寺の建物は、大正12年関東大震災で、かなりの被害をうけたが、やがて復元された。
倒壊した山門は、個人の資産家に薪として売られたが、これを元に、鎌倉市小町の資産家個人の土地に長年建てられていた。
英勝寺の門前に建てられた看板の山門の写真は、そこで撮られたもののようです。
2002年に所有者から英勝寺が買い戻し、分解して英勝寺に運ぶ事ができたが、再建費用は数億円かかるとかで、なかなか工事がはじまらなかった。
そんな訳なのか英勝寺の拝観料は¥300と他の寺院よりちょっと高い。
でもなんとか再建のめどがたったのか、工事が本格的に始まったようです、7月21日に英勝寺に行くと、山門の敷石が、取り除かれ穴になっていた。
ちょっと前までは山門は無いが敷石は、大正12年関東大震災で山門が倒れて、そのままだったのでしょう。
しろうとの私なら、わざわざ敷石をとりのぞかなくても なんて考えますが、基礎から作り直すために敷石を1度取り除いて、最初から作り直すのでしょう。
門前に立つ標識によると、竣工は平成23年(2011)だそうです。
でもなんとか再建のめどがたったのか、工事が本格的に始まったようです、7月21日に英勝寺に行くと、山門の敷石が、取り除かれ穴になっていた。
ちょっと前までは山門は無いが敷石は、大正12年関東大震災で山門が倒れて、そのままだったのでしょう。
しろうとの私なら、わざわざ敷石をとりのぞかなくても なんて考えますが、基礎から作り直すために敷石を1度取り除いて、最初から作り直すのでしょう。
門前に立つ標識によると、竣工は平成23年(2011)だそうです。
工事の写真だけでは、つまらないので最後に、鉢植えの蓮の花を載せます。