鎌倉好き集まれ!ロビン・レインボーさんの鎌倉リポート・第54号(2011年1月9日)

サムエル・コッキング苑はチューリップで眩しくて

 江ノ島のサムエル・コッキング苑を訪ねると、冬の午後の日差しを浴びたチューリップで眩しいくらいでした。まだ、蕾の状態のチューリップが多いのですが、赤、白、黄色、紫、ピンク、オレンジなど、これほど色彩が豊富なのかと驚かされます。

 私も家内も夢中になってカメラのシャッターを押します。風がないので、もう春になったかのように錯覚してしまうのです。いや、錯覚ではないかも知れません。これだけ沢山のチューリップが咲いていれば。