鎌倉好き集まれ!TERAさんの鎌倉リポート・第102号(2013年7月6日)
7/6 ①光触寺 【凌霄花(ノウゼンカズラ)・石仏】
鎌倉駅からバスに乗って光触寺へ。金沢街道沿いでも、この辺りまで来ると観光客の姿はまばらで、ゆっくりお寺を楽しむことができます。
時期的には紫陽花が終わって凌霄花(ノウゼンカズラ)が始まったタイミングでした。
住職さんの話では、この辺りは鎌倉の中でも自然がそのままの形で残っている土地だということでした。
そのせいもあり、この季節、境内には結構な数の蚊が飛んでましたが、住職さんは庭掃除(作務)をしていても殆ど蚊に噛まれることがないという話をされていました。(「多分、私の血は美味しくないんでしょう」と。 ⇒気さくなご住職でした。)
時期的には紫陽花が終わって凌霄花(ノウゼンカズラ)が始まったタイミングでした。
住職さんの話では、この辺りは鎌倉の中でも自然がそのままの形で残っている土地だということでした。
そのせいもあり、この季節、境内には結構な数の蚊が飛んでましたが、住職さんは庭掃除(作務)をしていても殆ど蚊に噛まれることがないという話をされていました。(「多分、私の血は美味しくないんでしょう」と。 ⇒気さくなご住職でした。)
以前来た時は気付かなかったのですが、ここの石仏は数は多くありませんが、味わいがあって見ててグッと引き込まれるものがありました。(手足を蚊に咬まれないか気にしながらですので少々落ち着かない感はありましたが)
丁寧な応対をしてくれる住職さんのいるお寺です。(御朱印をいただく時にお経を読んでくれます。)