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殿さんの鎌倉リポート No.141(2015年1月27日) |

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水仙が境内一面に咲いています。 本堂脇では、団体さんが、昼食をとっていました。
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 大平寺跡の石碑
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西御門来迎寺入口左側にあります。 太平寺は尼寺として伝えられてきた寺で、鎌倉時代の尼五山(東慶寺・国恩寺・護法寺・禅明寺)の 筆頭に位していました。 弘治2年(1556年)、里見義弘が鎌倉に攻め込んだ際、時の住職足利義明の女・青岳尼が安房に連れ去られ たことによつて廃絶となりました。(その後、江戸時代に高松寺として寺が建つが、これも廃絶され以後廃寺となる。) 太平寺の本尊は東慶寺に蔵され、仏殿は円覚寺に移設され舎利殿(国宝)として現存しています。
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