鎌倉好き集まれ!わびすけ☆さんの鎌倉リポート・第294号(2008年1月19日)
ワビスケ椿が満開、大町/妙本寺ほか!
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ピンクのワビスケ椿、妙本寺(1月19日)
◆ピンクのワビスケ椿、妙本寺
今週は、寒気団の影響で、鎌倉にも雪が舞い、一段と寒くなりました。
もしかすると積雪の鎌倉の風景にも出会えるかなと思ってましたが、
まだ、おあずけのようですね。
今回紹介するのは、1週間前に撮影したワビスケ椿の写真です。
ワビスケ椿の英名は、Camellia wabisuke。
有楽椿から生まれ、雄しべの先端の葯が退化した椿だそうです。
猪口咲きやラッパ咲きなど大きく開ききらない花が多いようです。
雪月花、胡蝶、数奇屋、胡蝶などワビスケ椿の種類は、いっぱいあります。
冬枯れの景色になった大町/妙本寺。
今、マユミの紅い花と、このピンクのワビスケ椿が見えます。
今週は、寒気団の影響で、鎌倉にも雪が舞い、一段と寒くなりました。
もしかすると積雪の鎌倉の風景にも出会えるかなと思ってましたが、
まだ、おあずけのようですね。
今回紹介するのは、1週間前に撮影したワビスケ椿の写真です。
ワビスケ椿の英名は、Camellia wabisuke。
有楽椿から生まれ、雄しべの先端の葯が退化した椿だそうです。
猪口咲きやラッパ咲きなど大きく開ききらない花が多いようです。
雪月花、胡蝶、数奇屋、胡蝶などワビスケ椿の種類は、いっぱいあります。
冬枯れの景色になった大町/妙本寺。
今、マユミの紅い花と、このピンクのワビスケ椿が見えます。
◆ピンクのワビスケ椿2、妙本寺
同じワビスケ椿の木に蕾がいっぱいついいます。
花の開く時期が少しずつずれていますので、この写真のように、少しづつ花が開きだしている姿を一緒に見ることができますよ。
同じワビスケ椿の木に蕾がいっぱいついいます。
花の開く時期が少しずつずれていますので、この写真のように、少しづつ花が開きだしている姿を一緒に見ることができますよ。
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ピンクのワビスケ椿2、妙本寺(1月19日)
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ピンクのワビスケ椿3、妙本寺(1月19日)
◆ピンクのワビスケ椿3、妙本寺
開ききった花びらを後ろから見たところ。
透けた淡いピンク色の花びらが、和紙の飾りのようでなんとも言えませんね。
深緑の葉っぱも光りの影で模様が浮かび上がりました。
開ききった花びらを後ろから見たところ。
透けた淡いピンク色の花びらが、和紙の飾りのようでなんとも言えませんね。
深緑の葉っぱも光りの影で模様が浮かび上がりました。
◆ピンクのワビスケ椿、光則寺
紅梅が咲き始めた光則寺でも、いっぱいワビスケ椿が咲いていました。
この花は、木漏れ日を浴びていました。
紅梅が咲き始めた光則寺でも、いっぱいワビスケ椿が咲いていました。
この花は、木漏れ日を浴びていました。
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ピンクのワビスケ椿、光則寺(1月19日)
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白ワビスケ椿、光則寺(1月19日)
◆白ワビスケ椿、光則寺
こちらは、白色のワビスケ。
ちょっと通路から遠くに咲いていましたが、
冬枯れの景色に白色はよく目立ちますね。
こちらは、白色のワビスケ。
ちょっと通路から遠くに咲いていましたが、
冬枯れの景色に白色はよく目立ちますね。
◆白ワビスケ椿2、光則寺
正面から撮った写真
特徴ある雄しべの先の葯の様子が確認できます。
白椿の花言葉は、「申し分のない魅力」、
赤椿は、「気取らない優美さ」だそうです。
正面から撮った写真
特徴ある雄しべの先の葯の様子が確認できます。
白椿の花言葉は、「申し分のない魅力」、
赤椿は、「気取らない優美さ」だそうです。
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白ワビスケ椿2、光則寺(1月19日)
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寒い朝の霜柱、光則寺(1月19日)
◆寒い朝の霜柱、光則寺
午前中に鎌倉を散策しましたが、お寺さんの境内の池の水は氷っており、
霜柱も発見しました。
梅の木に花が咲きはじめ、春に向かっていることを感じますが、
実は、まだまだ冬の真っ只中、寒い日が続きそうです。
暖かくして、鎌倉にお出かけくださいね。
~おしまい~
午前中に鎌倉を散策しましたが、お寺さんの境内の池の水は氷っており、
霜柱も発見しました。
梅の木に花が咲きはじめ、春に向かっていることを感じますが、
実は、まだまだ冬の真っ只中、寒い日が続きそうです。
暖かくして、鎌倉にお出かけくださいね。
~おしまい~