鎌倉好き集まれ!カメラマンKIDORIさんの鎌倉リポート・第23号(2006年11月24日)
浄智寺 「鐘楼門工事中」
同じ鎌倉TODAYレポーター秀さんの11月15日号レポートで浄智寺さんの
鐘楼門が修理のため撤去中というのを見て気になって見に行ってきました。
(秀さん11月15日号レポート)
http://www.kamakuratoday.com/cgi-bin/skdisp.cgi?num=354&user=hide
たしかに「無い」・・・・
長年見慣れたものが無くなると言うのはなんとも、
特に浄智寺さんの鐘楼門は象徴的な存在だったから余計。
鐘楼門が修理のため撤去中というのを見て気になって見に行ってきました。
(秀さん11月15日号レポート)
http://www.kamakuratoday.com/cgi-bin/skdisp.cgi?num=354&user=hide
たしかに「無い」・・・・
長年見慣れたものが無くなると言うのはなんとも、
特に浄智寺さんの鐘楼門は象徴的な存在だったから余計。
参拝受付、入り口を通ると工事現場 右へ曲がる様に
看板が立っています。
秀さんのレポートでは、礎石が残っていた様ですが、
すでにそれも無く、基礎工事の準備でしょうか、30cmほど
掘られておりました。
参拝受付の方にお聞きしましたら、
やはり来年の3月ごろ完成予定。
しかし、持って行って修理してまた持って帰ってくるのかと
思っておりましたら、まったく壊してしまって、
新たに作り直すそうです。同じデザインでこしらえると思いますが。
以前から境内の木を切り、乾燥させ準備を進めていたそうです。
その木を使用して作り直すそうです。
以前、渡り廊下付近で横たわっていたのがその木だったわけですね。
やはり来年の3月ごろ完成予定。
しかし、持って行って修理してまた持って帰ってくるのかと
思っておりましたら、まったく壊してしまって、
新たに作り直すそうです。同じデザインでこしらえると思いますが。
以前から境内の木を切り、乾燥させ準備を進めていたそうです。
その木を使用して作り直すそうです。
以前、渡り廊下付近で横たわっていたのがその木だったわけですね。
右に曲がると「柿の木」が実をつけて午後の日差しに
輝いております。
輝いております。
書院の茅葺屋根もすっかり葺き替えられ、
散髪後の頭のようにさっぱりとしております。
散髪後の頭のようにさっぱりとしております。
最後に、もう見られない鐘楼門の画像を1枚。
こちらは、鎌倉で珍しく雪が降った朝に
撮影した鐘楼門です。
屋根にうっすら雪化粧が綺麗です。
はやく新しい鐘楼門が完成すると良いですね。
こちらは、鎌倉で珍しく雪が降った朝に
撮影した鐘楼門です。
屋根にうっすら雪化粧が綺麗です。
はやく新しい鐘楼門が完成すると良いですね。