鎌倉好き集まれ!カメラマンKIDORIさんの鎌倉リポート・第4号(2005年11月17日)
瑞泉寺
擦り減った階段を登ると総門が目の前に、
中には手入れの行き届いた庭が見えてきます。
紅葉の様子はどうかな・・・
期待に胸膨らませ山門をくぐる。
中には手入れの行き届いた庭が見えてきます。
紅葉の様子はどうかな・・・
期待に胸膨らませ山門をくぐる。
禅僧・夢窓疎石(むそうそせき)作である「池泉式庭園」が仏殿裏手に。
このやぐらで夢窓疎石は座禅を組んだと言われております。
裏のモミジはまだ紅葉していませんでしたが、紅葉したらすばらしい景色。
眺めるなら方向的にはこの洞窟の中からがベストかと、本当はその為の洞窟?
残念ながら現在、庭園へは立入禁止になっています。
本堂脇のモミジは一足早く黄色くなっていました。
毎年、この木は早いです。
昨年もそうだった。
1本だけ輝いていて非常に目立つ存在感。
せっかちなカメラマンの見方です。
毎年、この木は早いです。
昨年もそうだった。
1本だけ輝いていて非常に目立つ存在感。
せっかちなカメラマンの見方です。
本堂脇のモミジをローアングルで。
手前の赤い葉を前ボケに撮影しました。
逆光で黄色のモミジが透けるように輝いて
おります。
逆光での撮影は空が白く飛んでしまいますので
空を入れないのがポイントです。
手前の赤い葉を前ボケに撮影しました。
逆光で黄色のモミジが透けるように輝いて
おります。
逆光での撮影は空が白く飛んでしまいますので
空を入れないのがポイントです。
入口脇の梅園に真っ赤に染まったモミジの木が1本たって
いました。
こちらの地形は紅葉ヶ谷と言われるように深い谷になって
おりますので裏山をバックに赤が引き立つ角度で撮影して
みました。
こちらはやや順光での撮影です。
いました。
こちらの地形は紅葉ヶ谷と言われるように深い谷になって
おりますので裏山をバックに赤が引き立つ角度で撮影して
みました。
こちらはやや順光での撮影です。