鎌倉好き集まれ!チャウさんの鎌倉リポート・第8号(2004年4月19日)
さわやかな春風を求めて!!
とても暖かだったこの日曜日に、春の息吹を感じたくて鎌倉をぶらぶらしてみました。
4月18日日曜日は流鏑馬が行われていたからでしょうか、とても多くの外人さんを見かけました。バスの中で、江ノ電の中で、そして街中で、まるで此所が鎌倉ではなく、横須賀か横浜元町にいるかのような錯覚におそわれてしまうようでした。
まずは目にも鮮やかな緑を。
この写真は、釈迦堂付近の山の緑です。きれいですよねぇ。
こういう若々しい緑って大好きです。
4月18日日曜日は流鏑馬が行われていたからでしょうか、とても多くの外人さんを見かけました。バスの中で、江ノ電の中で、そして街中で、まるで此所が鎌倉ではなく、横須賀か横浜元町にいるかのような錯覚におそわれてしまうようでした。
まずは目にも鮮やかな緑を。
この写真は、釈迦堂付近の山の緑です。きれいですよねぇ。
こういう若々しい緑って大好きです。
大町にある別願寺の藤の花が咲きはじめました。
まだ満開ではありませんでしたが、「そろそろだな」と、ワクワクさせられる想いで眺めてきました。
今週中には満開になるでしょうか。ここの藤は満開になると見事なのですよね。
ここの藤の花、実は今年の“一個人”という雑誌の3月号で紹介されていました。
ちょっとショックでした。今年は見物客が増えてしまうでしょうか。昨年までと同様に、密かに楽しみたいなぁと思う私です。
まだ満開ではありませんでしたが、「そろそろだな」と、ワクワクさせられる想いで眺めてきました。
今週中には満開になるでしょうか。ここの藤は満開になると見事なのですよね。
ここの藤の花、実は今年の“一個人”という雑誌の3月号で紹介されていました。
ちょっとショックでした。今年は見物客が増えてしまうでしょうか。昨年までと同様に、密かに楽しみたいなぁと思う私です。
ついこの間まで満開の見事さを楽しませてくれていた本覚寺の枝垂れ桜が、今は若々しい緑の葉で華やいでいました。その目の前では今を盛りと八重桜が花を咲かせていました。
若葉が発する爽やかな空気と八重桜の美とに包まれてお地蔵様も満足げな表情をしていました。
若葉が発する爽やかな空気と八重桜の美とに包まれてお地蔵様も満足げな表情をしていました。
さて、今回は鎌倉散策をするにあたって、鎌倉市の地図を見てみました。すると私の目に飛び込んできたのは「鎌倉神社」という文字でした。
「鎌倉神社」??、私はその名前を知りませんでした。これは行ってみなくてはと思い早速訪れてみました。
地図に書かれてある鎌倉山のその辺りをうろついていたら目に飛び込んできたのは小さな祠でした。想像していたものとは違い疑心暗鬼になったのでその近くを更にうろうろしてみましたが、他にそれらしいものが見当たらなかったので、その祠が鎌倉神社なのだろうと勝手に決めて来ました。という訳で今ひとつ自信に欠けるのですが、これが鎌倉神社なのであろうと信じています。もしも違っていたなら誰か教えてねぇ~!!
だって、祠があるだけで、他に何も書かれていないんだもん。
その鎌倉神社であろう場所から約30歩程歩いた辺りでは写真のような素晴らしい景色が楽しめました。神様もいつもこの素晴らしい景色を見ているのでしょうね。良い所にいますねぇ!!
「鎌倉神社」??、私はその名前を知りませんでした。これは行ってみなくてはと思い早速訪れてみました。
地図に書かれてある鎌倉山のその辺りをうろついていたら目に飛び込んできたのは小さな祠でした。想像していたものとは違い疑心暗鬼になったのでその近くを更にうろうろしてみましたが、他にそれらしいものが見当たらなかったので、その祠が鎌倉神社なのだろうと勝手に決めて来ました。という訳で今ひとつ自信に欠けるのですが、これが鎌倉神社なのであろうと信じています。もしも違っていたなら誰か教えてねぇ~!!
だって、祠があるだけで、他に何も書かれていないんだもん。
その鎌倉神社であろう場所から約30歩程歩いた辺りでは写真のような素晴らしい景色が楽しめました。神様もいつもこの素晴らしい景色を見ているのでしょうね。良い所にいますねぇ!!
さて、鎌倉山を七里ヶ浜へと下り、山道を歩き、月影地蔵の前を稲村ヶ崎小学校方向へ進み、極楽寺へと出ました。極楽寺に来たついでに成就院の紫陽花の様子を見てみました。
若葉をグングンと太陽に向かって広げているその中に可愛いらしい蕾が見られました。「今年は見事な花を見させておくれよ~」と話しかけて帰ってきました。
若葉をグングンと太陽に向かって広げているその中に可愛いらしい蕾が見られました。「今年は見事な花を見させておくれよ~」と話しかけて帰ってきました。