鎌倉好き集まれ!dekimaroさんの鎌倉リポート・第103号(2007年11月11日)
銀杏・楓・山茶花・千両【安国論寺】
前号の続き、安国論寺です。
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わびすけさんのリポートにもありましたが、安国論寺前のイチョウ黄葉が見頃に。
松葉ヶ谷の緑をバックに、秋の陽を浴びた葉が黄色く輝いていました。
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わびすけさんのリポートにもありましたが、安国論寺前のイチョウ黄葉が見頃に。
松葉ヶ谷の緑をバックに、秋の陽を浴びた葉が黄色く輝いていました。
境内はいつもながら静かで、落ち着いた雰囲気。
本堂前のカエデは、枝の先の葉が色付き始めていました。
本堂前のカエデは、枝の先の葉が色付き始めていました。
本堂脇に咲いているのは、白とピンクのサザンカ。
足元に目をやると、苔生した緑の上に散ったピンクの花びらが鮮やかです。
足元に目をやると、苔生した緑の上に散ったピンクの花びらが鮮やかです。
前夜までの雨水を湛えている仏足石には秋空が写り込み、その踵辺りには一片のイチョウの葉が…
参道脇にあるセンリョウが、赤く可愛い実を付けていました。
参道から山門方向を眺めると、門前のイチョウをバックにカエデの葉が浮かび上がっています。
こちらは門前に咲いている、薄ピンクが美しいサザンカ。
イチョウの黄緑色をバックにすると、光に透ける花びらがいっそう引き立ちます。
イチョウの黄緑色をバックにすると、光に透ける花びらがいっそう引き立ちます。