鎌倉好き集まれ!dekimaroさんの鎌倉リポート・第206号(2008年5月17日)
匂番茉莉・海芋・松葉菊【光則寺・海蔵寺】
●新緑と芳香の光則寺
前号の続き、光則寺と海蔵寺です。
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今の時期の光則寺は、緑に包まれています。
本堂の特徴ある屋根も、カエデの若葉に見え隠れ。
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今の時期の光則寺は、緑に包まれています。
本堂の特徴ある屋根も、カエデの若葉に見え隠れ。
寺務所の玄関前には、ニオイバンマツリが。
ジャスミンのような芳香と、紫から白へと変化していく色が、初夏らしい雰囲気の花です。
ジャスミンのような芳香と、紫から白へと変化していく色が、初夏らしい雰囲気の花です。
●海蔵寺は、赤・白・緑…
続いては海蔵寺へ。
本堂横から眺めた裏庭園には、海芋(カラー)が特徴ある姿を見せています。
本堂横から眺めた裏庭園には、海芋(カラー)が特徴ある姿を見せています。
本堂の風鐸のバックには、秋かと見紛う真っ赤な春モミジが。
鐘楼の前には、マツバギクが咲き始めています。
境内の新緑と赤い傘が、補色ならではのカラーコントラストです。