鎌倉好き集まれ!dekimaroさんの鎌倉リポート・第88号(2007年10月13日)
梅擬・薄・杜鵑草・楓【常栄寺・八雲神社・安養院・安国論寺】
前号の続き、大町周辺のお寺さんを訪れました。
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まずは常栄寺。
冠木門から覗いた本堂の背後は、秋空に浮かぶ雲が印象的でした。
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まずは常栄寺。
冠木門から覗いた本堂の背後は、秋空に浮かぶ雲が印象的でした。
境内はこんな赤い実を付けた木が。
ちょっと名前がはっきりしませんが、ウメモドキでしょうか…
ちょっと名前がはっきりしませんが、ウメモドキでしょうか…
続いては八雲神社へ。
訪れる人も少ない境内は、ひっそりとしていました。
訪れる人も少ない境内は、ひっそりとしていました。
県道311号線に出て、安養院へ。
鎌倉一のツツジの名所(第37号、第40号に掲載)ですが、今の時期山門脇にはススキの一群が見られます。
飛行機雲が浮かぶ青空をバックに、秋の陽に光るススキの穂が爽やか。
鎌倉一のツツジの名所(第37号、第40号に掲載)ですが、今の時期山門脇にはススキの一群が見られます。
飛行機雲が浮かぶ青空をバックに、秋の陽に光るススキの穂が爽やか。
県道を右手に入って、安国論寺へ。
ここもひっそりとしていましたが、本堂前の参道脇に咲いていたのは、その形が特徴的なホトトギス。
ここもひっそりとしていましたが、本堂前の参道脇に咲いていたのは、その形が特徴的なホトトギス。
晩秋には色鮮やかに染まる本堂前のカエデも、今はまだ青々としています。