鎌倉好き集まれ!deskさんの鎌倉リポート・第223号(2016年11月9日)
江ノ島
青銅の鳥居
有名な観光地である江の島、知ってるつもりでも丁寧に見たことはない。
そこで秋の一日江の島を歩くことにした。
小田急片瀬江ノ島駅からスタート。
朝早いので弁天橋も人は少ない。
先ずは江の島弁財天信仰の象徴 青銅の鳥居は1821年の再建
そこで秋の一日江の島を歩くことにした。
小田急片瀬江ノ島駅からスタート。
朝早いので弁天橋も人は少ない。
先ずは江の島弁財天信仰の象徴 青銅の鳥居は1821年の再建
辺津宮・中津宮
弁天神社は辺津宮、中津宮、奥津宮の三社からなっている。
一番初めは辺津宮。1206年実朝の創建。
一番初めは辺津宮。1206年実朝の創建。
辺津宮の隣にある奉安殿には裸弁財天と八臂弁財天が祭ってある。
中津宮は853年慈覚大師の創建。
中津宮は853年慈覚大師の創建。
サムエルコッキング苑
サムエルコッキング苑は貿易商サムエルコッキングが明治時代に大庭園を造ったことが始まり。今も地下道、温室などの遺構が残っている。展望塔は江の島のシンボル。
山二つ
江ノ島を二つに分けたような二つの山の間から江の島の海が望まれる景色はなかなか良い。
珍しい庚申塔があった。
珍しい庚申塔があった。
奥津宮
奥津宮には頼朝寄進の鳥居がある。
恋人の丘・岩屋
恋人の丘には龍恋の鐘があって恋人たちが訪れる。
その先の石段を降りると稚児ヶ淵があり、その先に江の島神社の源になったお岩屋がある。
ここまでで江の島めぐりは終わり。結構上ったり下りたりで疲れた。
その先の石段を降りると稚児ヶ淵があり、その先に江の島神社の源になったお岩屋がある。
ここまでで江の島めぐりは終わり。結構上ったり下りたりで疲れた。