鎌倉好き集まれ!deskさんの鎌倉リポート・第261号(2018年4月17日)
鎌倉街道下道Ⅰ(鶴岡八幡宮~金沢文庫)その1
金沢街道
鎌倉街道歩きの二回目は下道(しもつみち)を歩くことにした。
鶴岡八幡宮の東門からスタート。
門の前には御家人畠山重忠の屋敷跡の碑があった。
道を真っ直ぐ行って現在の金沢街道に出て歩く。
十二所神社まではこの道が鎌倉街道。
鶴岡八幡宮の東門からスタート。
門の前には御家人畠山重忠の屋敷跡の碑があった。
道を真っ直ぐ行って現在の金沢街道に出て歩く。
十二所神社まではこの道が鎌倉街道。
岐れ道の先に関取場の碑があった。
北條氏がここに関所を作って関銭を取って荏柄天神の造営に使ったとか。
北條氏がここに関所を作って関銭を取って荏柄天神の造営に使ったとか。
足利公方邸跡や明王院、更には光触寺がある。
十二所神社の前から右へ入る道が朝夷奈切通しへの道。
朝夷奈切通し
入口は三郎滝。
途中道の横を流れる川の水で、歩きにくいこと。
途中道の横を流れる川の水で、歩きにくいこと。
朝比奈峠には磨崖仏がきれいに鎮座していた。
下り道の途中にはまさに切通しが今も残っている。
鎌倉街道下道Ⅰのその二へ続く。
鎌倉街道下道Ⅰのその二へ続く。