鎌倉好き集まれ!deskさんの鎌倉リポート・第334号(2021年10月6日)
大船から北鎌倉まで歩く
常楽寺
大船と北鎌倉の間の社寺を訪ねて歩くことにした。
大船駅から歩いて常楽寺へ。
常楽寺は3代執権北条泰時が妻の母の菩提と弔うために建立した粟船御堂を前身としている。
裏山に木曽義仲の嫡男義高の墓がある。
大船駅から歩いて常楽寺へ。
常楽寺は3代執権北条泰時が妻の母の菩提と弔うために建立した粟船御堂を前身としている。
裏山に木曽義仲の嫡男義高の墓がある。
木曽塚は木曽義高の墓。
義高は頼朝の娘大姫のいいなづけだったが、義仲と頼朝の中が悪くなって頼朝により命を取られた。
義高は頼朝の娘大姫のいいなづけだったが、義仲と頼朝の中が悪くなって頼朝により命を取られた。
成福寺
鎌倉唯一の浄土真宗の寺。
水堰橋
鎌倉街道の分岐点の橋。橋の手前を右に行くと鎌倉街道中っ道。
光照寺・山中稲荷
水堰橋を左に行くと北鎌倉駅へ。
途中右に曲がると光照寺。
時宗の寺で一遍上人が鎌倉へ入ろうとして止められて野宿したところと言われている。
またこの辺りは隠れキリシタンのいたところと言われ、山門のクルス紋はその名残とか。
途中右に曲がると光照寺。
時宗の寺で一遍上人が鎌倉へ入ろうとして止められて野宿したところと言われている。
またこの辺りは隠れキリシタンのいたところと言われ、山門のクルス紋はその名残とか。
光照寺境内のおしゃぶき様は咳の神様とか。
山中稲荷は刀鍛冶籐源治一族の屋敷神。細道の奥に鎮座している。
この後北鎌倉駅に着いたが、くたびれたので、円覚寺にもよらずにバスで八幡宮へ。蕎麦屋“繁茂”で久しぶりの焼酎の蕎麦湯割りで昼食を楽しんだ。
山中稲荷は刀鍛冶籐源治一族の屋敷神。細道の奥に鎮座している。
この後北鎌倉駅に着いたが、くたびれたので、円覚寺にもよらずにバスで八幡宮へ。蕎麦屋“繁茂”で久しぶりの焼酎の蕎麦湯割りで昼食を楽しんだ。