鎌倉好き集まれ!guri-guriさんの鎌倉リポート・第50号(2006年2月28日)

記憶の中にしかない風景。



いつからか閉まったままの骨董屋さん。
古ぼけた壁に埋め込まれた骨董の皿が可愛らしくて、
けなげに咲く花が愛おしくて、
ただ何気なくシャッターを切った。

それなのに、今はもう記憶の中にしかない風景。
鎌倉の街角の、ほんのつかの間のものがたりだ。


(今は、okashi0467になってマス)