鎌倉好き集まれ!春風裕さんの鎌倉リポート・第71号(2010年5月5日)
円覚寺舎利殿の特別公開
円覚寺の舎利殿の特別公開のことを、鎌倉Todayで知り、さっそく行ってみました。
混雑を避けるために朝開門と同時に円覚寺に入りました。
まだ人が少なくひっそりとしていて、朝の空気がピリッとした感じです。
いつものお地蔵さんにも挨拶しました。
混雑を避けるために朝開門と同時に円覚寺に入りました。
まだ人が少なくひっそりとしていて、朝の空気がピリッとした感じです。
いつものお地蔵さんにも挨拶しました。
妙香池も朝の光につつまれて、何だかとても爽やかな風景を醸し出してました。
この池の向こうの左手に舎利殿があります。
円覚寺の開門は午前8時、舎利殿は8時半頃から公開と聞いたので、30分間は写真を撮って時間つぶしです。
この池の向こうの左手に舎利殿があります。
円覚寺の開門は午前8時、舎利殿は8時半頃から公開と聞いたので、30分間は写真を撮って時間つぶしです。
門から見た舎利殿はこんな感じでした。
屋根の葺き替えが終わったところで、ほんとうに金色に輝いていました。
いつもはこの門が閉ざされていて、覗き込んではいました。
屋根の葺き替えが終わったところで、ほんとうに金色に輝いていました。
いつもはこの門が閉ざされていて、覗き込んではいました。
でも、こんなに美しい建物が隠れていたなんて、気づきませんでした。
中門のところまでは入れるようになっていて、門越しに拝観します。
ちょっと苦労して写真を撮ったのですが、十分美しく撮れていて、大満足です。
中門のところまでは入れるようになっていて、門越しに拝観します。
ちょっと苦労して写真を撮ったのですが、十分美しく撮れていて、大満足です。
横から撮るとこんな感じです。
真ん中に木があるのは、どういう意味があるのでしょう。
しばらくはこの舎利殿の前から離れられませんでした。
記念に和尚さんの書かれた朱印をいただいて、門を出ました。
真ん中に木があるのは、どういう意味があるのでしょう。
しばらくはこの舎利殿の前から離れられませんでした。
記念に和尚さんの書かれた朱印をいただいて、門を出ました。
舎利殿を拝観した後は、黄梅院へ向かい花の写真を撮ってきました。
門を入ったところにはハクロウヤナギとフジの花があり、とても綺麗でした。
前回訪れた時はまだフジの花は咲いていませんでしたが、この日はとても良い香りがして、見頃を迎えている感じでした。
門を入ったところにはハクロウヤナギとフジの花があり、とても綺麗でした。
前回訪れた時はまだフジの花は咲いていませんでしたが、この日はとても良い香りがして、見頃を迎えている感じでした。
アジサイの親戚に違いないと思えるヤブデマリの花も咲いていました。
黄梅院の庭にはいろんな花が咲いていて、前回写真を撮ったセッコクの花も満開でした。
それから、仏殿の裏の庭では牡丹の花がちょうど見頃を迎えているようで、新緑をバックに写真を撮ってみました。
今日の円覚寺は舎利殿を拝観できた満足感でいっぱいでした。次のチャンスは11月3日を含めた3日間の宝物風入れの時です。
黄梅院の庭にはいろんな花が咲いていて、前回写真を撮ったセッコクの花も満開でした。
それから、仏殿の裏の庭では牡丹の花がちょうど見頃を迎えているようで、新緑をバックに写真を撮ってみました。
今日の円覚寺は舎利殿を拝観できた満足感でいっぱいでした。次のチャンスは11月3日を含めた3日間の宝物風入れの時です。