鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第201号(2005年12月5日)
秋の彩り No.8 (続・円覚寺) .
「午後から雨」と言う予報の出ていた12月4日。
遠来の友あり、円覚寺Again!
8:30a.m.でしたが、ここにも既に先客あり。
仏日庵にて
暫く、晴天の日が続いていたせいか、
この日の寒さは堪えました。
黄梅院まで往復したら、すっかり体が冷え切り
洪鐘横の見晴茶屋へ直行。
「東慶寺」遠望。
こういう遠景は曇天の方が、落ち着いた色合いを
楽しめるようです。
それにしても、あのイチョウの木は大きいですね。
さあ~、温まろ!
(ご参考):歌舞伎に造詣の深い同行の友の話では
座布団の絵文字は『構わぬ』と読むそうです。
「座って構わぬ?」「飲んで構わぬ?」
「近景」も又良し。 『いい眺め』。
甘酒と床机横の石油ストーブで
温まった後は、定番の『明月院』へ。
冷た~い小雨が降り出してきました。
(つづく)