鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第61号(2004年9月15日)
宵宮祭 (鶴岡八幡宮) .

14日の午後6時からは「宵宮」。
段葛も部分的でしたが・・・このように華やかムード。

境内に入ったところでは、『鎌倉囃子』。
「三の鳥居」で信号待ちをしている時から聞こえてきたお囃子。
足元では、獅子舞の若い衆も待機中。

残照にうっすらと浮かび上がる「舞殿」。
宵宮の神事直前の静けさ、荘厳さ。
(ライトアップがないのがイイですね)

宮司さんのお出まし。
*整理や警備係の方達が大勢居られましたが、
どなたも皆、親切な対応振りでした。
写真撮影も「儀式の邪魔にならない範囲」でなら、
「どうぞ、どうぞ」の感じ。
このような対応を受けると、神社の懐の深さと言うか、
神事に対する自信を感じさせられますネ。
*整理や警備係の方達が大勢居られましたが、
どなたも皆、親切な対応振りでした。
写真撮影も「儀式の邪魔にならない範囲」でなら、
「どうぞ、どうぞ」の感じ。
このような対応を受けると、神社の懐の深さと言うか、
神事に対する自信を感じさせられますネ。

この後、全員が一列縦隊となって、大石段へ。
石段を上がる全員の木靴(?)の音が見事に揃っていました。
* 大石段の両側の狛犬の前には、今朝の「浜降式」で
材木座海岸から採って来た海草が供えてありました。
* さて、15日は「例大祭」「神幸祭」、そして
16日は「流鏑馬神事」と続きますネ。
石段を上がる全員の木靴(?)の音が見事に揃っていました。
* 大石段の両側の狛犬の前には、今朝の「浜降式」で
材木座海岸から採って来た海草が供えてありました。
* さて、15日は「例大祭」「神幸祭」、そして
16日は「流鏑馬神事」と続きますネ。