鎌倉好き集まれ!秀さんの鎌倉リポート・第74号(2004年11月24日)
鎌倉国宝館 .
鶴岡八幡宮の境内にある『鎌倉国宝館』。
その前の文学案内板に寄り添う黄緑の枝。
「エンコウカエデ」の様に見えましたが・・・?
国宝館では、『特別展・鎌倉考古風景』が最終日を
迎えていました。
「繰り人形男カシラ」。 ポスターで見られた方も居られると
思いますが、実物のサイズが10cm弱だったのにはビックリ。
「桜もみじ」も残り僅か・・・。
玄関の扉についているステンドグラス。
年代モノなのでしょうね。
いい色を醸し出していました。
国宝館前の朱塗りの橋の傍では、
モミジが2本、色付いていました。
やはり、水辺の木は少し早く紅葉するようですね。
11月23日は「新嘗祭」。
鶴岡八幡宮でも神事が執り行われていました。
例大祭よりは小規模でしたが、傍にいるだけで
厳かな気分になりました。