鎌倉好き集まれ!ひげぼーずさんの鎌倉リポート・第10号(2006年7月16日)
三文の徳
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旬の蓮の華を撮りたくて、今日もでかけました。
始発の電車ですよ!
例にもれず、八幡様の源平池へ。
ちょうど見ごろの開き加減な花が。
早朝でないと、この咲き加減は見れないんですね…
アングルと露出に凝ってみたら、幽玄な絵になりました。
「蓮華」と表現したくなる一枚です。
始発の電車ですよ!
例にもれず、八幡様の源平池へ。
ちょうど見ごろの開き加減な花が。
早朝でないと、この咲き加減は見れないんですね…
アングルと露出に凝ってみたら、幽玄な絵になりました。
「蓮華」と表現したくなる一枚です。
美術館裏手から、源平池を望んでいます。
源平池は、葉の大きなハスが目立ちますが、
このあたりは睡蓮が群生していました。
花も葉も小振りで、水面に張り付くような睡蓮。
どこか「おしとやか」な感じがするのは、
ボクだけでしょうか。
源平池は、葉の大きなハスが目立ちますが、
このあたりは睡蓮が群生していました。
花も葉も小振りで、水面に張り付くような睡蓮。
どこか「おしとやか」な感じがするのは、
ボクだけでしょうか。
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睡蓮の向こう、蓮との間をゆっくりとアヒルくんが
泳いでいきます。
睡蓮の花の白と、アヒルくんの白い羽色。
周りには、梅雨の雨を吸って、濃くなった緑が囲んでいます。
泳いでいきます。
睡蓮の花の白と、アヒルくんの白い羽色。
周りには、梅雨の雨を吸って、濃くなった緑が囲んでいます。
こちらは本覚寺。
レポート第一号で「枝垂れ桜」を届けたトコロです。
庭の一角の甕に、蓮が咲いていました。
鎌倉のお寺は「甕に蓮」という組み合わせが多いですよね。
おかげで、蓮の華のアップという贅沢な絵が取れました。
(直前に水播きしてくれた住職さん(?)に感謝!)
レポート第一号で「枝垂れ桜」を届けたトコロです。
庭の一角の甕に、蓮が咲いていました。
鎌倉のお寺は「甕に蓮」という組み合わせが多いですよね。
おかげで、蓮の華のアップという贅沢な絵が取れました。
(直前に水播きしてくれた住職さん(?)に感謝!)
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甕にこぼれた花びら。
水滴が載って、キラキラと輝いていました。
水が写す光って、綺麗ですよね。
水滴が載って、キラキラと輝いていました。
水が写す光って、綺麗ですよね。