鎌倉好き集まれ!ひげぼーずさんの鎌倉リポート・第9号(2006年7月15日)

梶原施餓鬼会

僧侶が集結して、梶原 景時の霊を弔うための法要だそうです。

山門の下を何周も、念仏を唱えつつ練り歩きます。

蝉の声と交じり合って、不思議な音が拡がります。
梶原 景時の位牌は、山門の前、本堂に向けた高所に祀られていました。

竹と、季節の物とが供えられ、紙飾りが添えられています。

ちょっと、七夕にも似た風景が、そこにはありました。
何百年の時をまたいで、弔われ続けている景時…

それほどまでに因縁深い方だったのでしょうか。
念仏、経文が描かれた吹流しの間を風がそよいでいきます。

施餓鬼会の終わり、少し静かな時間を感じることができました。
高僧の後姿です。

禅宗の僧侶は、厳しい修行を重ね続けるといいます。

この方も、これまでどのような修行を重ねてきたのでしょうか…