鎌倉好き集まれ!ひげぼーずさんの鎌倉リポート・第15号(2006年9月28日)
初秋(その2)
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「初秋(その1)」から続きます。
亀ヶ谷坂を北鎌倉方面に抜け、明月院へ。
方丈の石庭を、光が斜めから差し込む方向で撮りました。
明月院は、私のお気に入りのひとつで、かなりの頻度で
訪れています。
紫陽花の頃ももちろん素敵ですが、秋の陽射しを受けた石庭は、
また、格別の趣がありますね。
亀ヶ谷坂を北鎌倉方面に抜け、明月院へ。
方丈の石庭を、光が斜めから差し込む方向で撮りました。
明月院は、私のお気に入りのひとつで、かなりの頻度で
訪れています。
紫陽花の頃ももちろん素敵ですが、秋の陽射しを受けた石庭は、
また、格別の趣がありますね。
久しぶりに、方丈に上がらせていただきました。
有名な丸窓ではありませんが、秋の風情を感じさせてくれます。
明月院は、その時季おりおりの草花が、いつも生けられていて、
季節(季節の花)を感じるには、鎌倉一と秘かに思っています。
ススキと簾越しに見る、裏庭はキレイでした。
有名な丸窓ではありませんが、秋の風情を感じさせてくれます。
明月院は、その時季おりおりの草花が、いつも生けられていて、
季節(季節の花)を感じるには、鎌倉一と秘かに思っています。
ススキと簾越しに見る、裏庭はキレイでした。
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方丈内より。
(ご本尊の部屋は撮影禁止なので、注意です)
もっとも手前の生け花から、丸窓越しに裏庭を望む。
お茶をいただきながら、静かに座していると、心が
落ち着きます。
やはり、日本人ですね。
(ご本尊の部屋は撮影禁止なので、注意です)
もっとも手前の生け花から、丸窓越しに裏庭を望む。
お茶をいただきながら、静かに座していると、心が
落ち着きます。
やはり、日本人ですね。
丸窓の左手に飾られた、軸と書き机です。
丸窓からの明かりで、ぼんやりと丸い明かりに
縁取り、照らされています。
丸窓からの明かりで、ぼんやりと丸い明かりに
縁取り、照らされています。
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丸窓の外、犬走り(と表現してよいのでしょうか?)です。
夏の陽射しではない、少し和らいだ太陽光が、周りの
木々の陰を落としていました。
この場所で、裏庭を眺めるだけ。
風や鳥の声、そんな音だけが聴こえてきます。
ここには、そんな幸せが待っています。
もうすぐ紅葉の季節です。
そのころには裏庭が開放されますが、人がたくさん
集まってしまうのが、少々苦手なんですよね・・・
夏の陽射しではない、少し和らいだ太陽光が、周りの
木々の陰を落としていました。
この場所で、裏庭を眺めるだけ。
風や鳥の声、そんな音だけが聴こえてきます。
ここには、そんな幸せが待っています。
もうすぐ紅葉の季節です。
そのころには裏庭が開放されますが、人がたくさん
集まってしまうのが、少々苦手なんですよね・・・