鎌倉好き集まれ!ひげぼーずさんの鎌倉リポート・第24号(2007年7月28日)
鎌倉の秘境
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今回は、『鎌倉の秘境』というイメージで、巡り歩いてみました。
北鎌倉の駅前から、北鎌倉女子学園の一本手前の道を左に。
閑静な住宅地を抜けて、源氏山公園へと入っていきます。
やはり源氏山公園のあたりは、強い夏の日差しのときがキレイ
ですねぇ。
雨水が作り出した造形が、印象的だったので一枚。
北鎌倉の駅前から、北鎌倉女子学園の一本手前の道を左に。
閑静な住宅地を抜けて、源氏山公園へと入っていきます。
やはり源氏山公園のあたりは、強い夏の日差しのときがキレイ
ですねぇ。
雨水が作り出した造形が、印象的だったので一枚。
源氏山公園を抜け、銭洗い弁天へ。
入り口の鳥居の上、鎌倉時代のものだそうです。
(タクシーの運転手さんが教えてくれました)
木々の葉を透かして通ってくる光が眩しいです。
入り口の鳥居の上、鎌倉時代のものだそうです。
(タクシーの運転手さんが教えてくれました)
木々の葉を透かして通ってくる光が眩しいです。
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朝のうちですと、銭洗い弁天の最奥まで光が届くんですね。
こんなに光にあふれる状態ははじめてかもしれません・・・。
こんなに光にあふれる状態ははじめてかもしれません・・・。
つづいて、佐助稲荷へ。
鳥居の続く階段を上って本殿をお参りし、大仏方面へとつづく
ハイキングコースにつながる裏山へと登って行きます。
佐助稲荷の「らしさ」が一番でている場所ではないかと思います。
苔むした小さな石の社と、お稲荷様の使いの「狐」。
古からの信仰の痕といったところでしょうか。
鳥居の続く階段を上って本殿をお参りし、大仏方面へとつづく
ハイキングコースにつながる裏山へと登って行きます。
佐助稲荷の「らしさ」が一番でている場所ではないかと思います。
苔むした小さな石の社と、お稲荷様の使いの「狐」。
古からの信仰の痕といったところでしょうか。
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お稲荷様の裏山にある木々のうちのひとつです。
杉だと思うのですが、脂(やに)が、まさに琥珀色に輝いて
いました。
苔むした樹皮との対照がキレイです。
杉だと思うのですが、脂(やに)が、まさに琥珀色に輝いて
いました。
苔むした樹皮との対照がキレイです。