鎌倉好き集まれ!ひげぼーずさんの鎌倉リポート・第8号(2006年7月14日)

梅雨と初夏の間

雨しとしと…
八幡様の入り口、源平池の平家側です。

雨粒に橋の朱色が写りこんでくれました。
蓮の葉。
なんでも蓮の葉には、細かい毛が生えているそうで、
それで、こんな撥水機能を有しているのだそうです。
不思議…
ようやく、膨らんだ蕾を見つけました。

雨のなか、なんだか儚げです。
やはり、華には水滴が映えます。

雨の中、やってきた甲斐があったというものです。

八幡様の源平池、お稲荷様側の池の端。
北鎌倉まわりの帰り道、亀ヶ谷坂の切通しにて。

ネジバナ、好きなんですよね。

初めて知ったときは感動しました。

雑草がつける花とは、とても思えなくて。