鎌倉好き集まれ!鎌倉ほいほいさんの鎌倉リポート・第83号(2011年8月13日)
鎌倉 『夏』 散歩 8月13日 大船 黙仙寺(もくせんじ)
◇黙仙寺(もくせんじ)◇
本日は、大船の黙仙寺から始めて玉縄地区と城廻地区のお寺で御朱印を頂きながら「ちいちゃな公園」を見て歩く予定でした。
しながら、お盆で御住職が不在のお寺が、多く予定を変更しました。
本日の予定は、黙仙寺をお参りし、その後玉縄地区から城廻地区の「ちいちゃな公園」を見て歩き、その後、「フラワーセンター大船植物園」のこの期間限定の「食虫植物展」を観に行くことにしました。
黙仙寺は、大船観音への入り口の右手にあるお寺です。山門から続く長い石段を登った所に本堂があると言う事で一度はお参りしたいと思っておりました。
しながら、お盆で御住職が不在のお寺が、多く予定を変更しました。
本日の予定は、黙仙寺をお参りし、その後玉縄地区から城廻地区の「ちいちゃな公園」を見て歩き、その後、「フラワーセンター大船植物園」のこの期間限定の「食虫植物展」を観に行くことにしました。
黙仙寺は、大船観音への入り口の右手にあるお寺です。山門から続く長い石段を登った所に本堂があると言う事で一度はお参りしたいと思っておりました。
◇本堂にて◇
本堂は、石段を登りつめた山頂の平地にあるため、ここからの風景は最高でした。暑さを一時忘れられました。
何やら「カタカタ」音がしました。そこには「台湾リス」が尻尾を揺らして音を立ててました。恋の・・・でしょうか?
さて、黙仙寺は、このような石碑が沢山あります。創建は、明治43年ということですから、大船観音の建立が昭和4年ですからこちらの方が以前からこの山にあったことになります。
ものの本によれば、大船観音が第二次世界大戦等により、未完成であったのを昭和29年にこの黙仙寺の二世住職で永平寺管長であった高階瓏仙(たかしなろうせん)禅師が中心となって完成に漕ぎ着けたそうです。
写真をご覧になってお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ブルーシートで覆われている所があったり、石段のあちこちに地割れによる被害がありました。早く復旧できることを望みます。
次回は、玉縄地区の「ちいちゃな公園」です。
鎌倉『夏』散歩、ちいちゃな公園へ続く。
ものの本によれば、大船観音が第二次世界大戦等により、未完成であったのを昭和29年にこの黙仙寺の二世住職で永平寺管長であった高階瓏仙(たかしなろうせん)禅師が中心となって完成に漕ぎ着けたそうです。
写真をご覧になってお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ブルーシートで覆われている所があったり、石段のあちこちに地割れによる被害がありました。早く復旧できることを望みます。
次回は、玉縄地区の「ちいちゃな公園」です。
鎌倉『夏』散歩、ちいちゃな公園へ続く。