鎌倉好き集まれ!ほたるさんの鎌倉リポート・第28号(2008年8月30日)
夏から秋へ
光則寺
まだまだ日が差すと真夏の暑さが戻ってきますが、昨日は晴れ間に長谷方面へ出掛けてきました。光則寺では秋の花も咲き出し秋が其処まで近づいている気がします。
本堂裏の斜面にはキツネノカミソリ〔狐の剃刀〕 が殆ど咲き終わり一輪だけ来るのを待って居てくれました。なかなか出会えない花なので嬉しいですね。しかしこの花も彼岸花(曼珠沙華)と同じ有毒植物だそうです。
本堂裏の斜面にはキツネノカミソリ〔狐の剃刀〕 が殆ど咲き終わり一輪だけ来るのを待って居てくれました。なかなか出会えない花なので嬉しいですね。しかしこの花も彼岸花(曼珠沙華)と同じ有毒植物だそうです。
寺務所前ではセンニンソウ〔仙人草〕が咲き始めました。まだまだ蕾が多いので見頃は此からでしょう。
境内のアチラコチラでシュウカイドウ〔秋海棠〕 を見る事が出来ます。秋を代表する花の一つですね。
寺務所前の鉢植えですが、ナツエビネ〔夏海老根〕が咲いて居ました。春のエビネに比べると葉も花も大きいです。
収玄寺
収玄寺ではニラ〔韮〕の花が咲いて居ました。
長谷方面の夏から秋への花リポートでした。
長谷方面の夏から秋への花リポートでした。