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いいねぇおじさんさんの鎌倉リポート No.1178(2013年7月14日) |

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前後してしまいましたが、毎年7月14日頃に行なわれる湘南の夏の風物詩 「江の島天王祭」 今年は3連休の中日の14日に行われました。 江の島八坂神社は、島内に在る江の島神社の末社の小さな神社です。 |


八坂神社は、対岸の腰越に在る 「小動(こゆるぎ)神社」 が大波で流され、海中に沈んでいた 「建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)」 のご神体を江の島の漁師が拾い上げ祀った ことにはじまるといわれています。 |


午前9時過ぎから、江ノ島神社辺津宮 (へつみや) の境内で神事が行われました。
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神事の後、天王囃子という里神楽の調べを奏でるなか、辺津宮から宮出しされた神輿は、 奉安殿前を通り、狭い石段や急な坂道を下り、瑞心門前から土産物店が軒を並べる参道を 抜け、青銅の鳥居の所まで運ばれます。 この後休憩に入り、午後からは天王祭の見せ場 である海上渡御が行われます。 つづく |





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