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いいねぇおじさんさんの鎌倉リポート No.1434(2015年1月18日) |

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遅くなりましたが前号からの続きです。 新成人を乗せた四基の神輿は、 次々と寒中の海の中へ入って行きます。 ※ 以下の写真は1月18日撮影したものです。 |


最初は波打ち際で撮っていましたが、満潮の刻でしょうか、波が高くなって来た ようで、直ぐに膝辺りまで濡れてしまいました。 一度濡れてしまえば後は一緒。 下半身海水に浸かって撮りまくりましたが、意外と冷たくは感じませんでした。 |




新春恒例の 「寒中神輿」 は、藤沢・鎌倉両市の神輿愛好者が加入する藤沢鎌倉 神輿連合会が主催する行事で技術の練成と一年間の神輿活動の安全と身体の 健全を祈願して海中渡御行われます。 |


藤沢鳳龍会・片瀬諏訪睦・藤沢伊勢睦会・腰越小動会の神輿四基が参加しました。 |


海中渡御が終わると、四基の神輿は甚句が唄われる中,浜へと上がって来ます。 体の冷え切った担ぎ手には、温かい豚汁が振る舞われていました。 |


海水に浸かっている時はあまり感じなかったのですが、陸に上がった途端、 下半身はビショビショで冷え切ってしまい、帰りの電車ではガタガタ震えな がら帰って来ました。 年寄りの冷や水とはこの事ですなぁ。 おしまい |



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