鎌倉好き集まれ!いいねぇおじさんさんの鎌倉リポート・第24号(2006年11月14日)
長谷の市ほか(3)
「光則寺」の帰り「鎌倉文学館」を訪れてみました
芥川龍之介の鎌倉物語 -青春のうた-
鎌倉はいいね
ここで永住してもいいと
だんだん思い出した
(入館チケットより)
洋風と和風の混在するシャレた雰囲気のある建物
広々とした前庭の緑の芝生が「気持ち良い!」
バラの花はそろそろ終わりのようでしたが
垣根の山茶花は満開でした
バラ園端副門近くに晩秋の花「皇帝ダリア」が
見頃を迎えていました ダリアの王様と言われ
るように草丈が4m以上もありピンクの大輪の
花が見事に咲いていました
天を仰ぐようにして撮りましたが高さが分から
ないでしょうね
(メキシコ原産・キク科多年草)
文学館入口前の「はぜ」の紅葉
(館員の方に木名をお尋ねしたら「はぜ」との
ことでした)
文学館横で真っ赤に熟した「烏瓜」の実がつるに
ぶら下がっていました ピンボケですね
(ウリ科多年草)
つる引けば遥かに遠しからす瓜
(酒井抱一)