鎌倉好き集まれ!いいねぇおじさんさんの鎌倉リポート・第409号(2009年2月15日)

◇ 早春の天園ハイキング ②

◇ 天狗様のお出迎え 半僧坊〜勝上けん〜十王岩

   【半僧坊の天狗像】

        
        前号からの続きです。
        半僧坊大権現と書かれた幟が立ち並ぶ中、200段以上ある石段を半僧坊へと登って行きます。
        ※ 以下の写真は2月15日撮影したものです。 

   【小天狗像】   

   【 〃 】

        
        曇り空でしたが、気温が高かったので半僧坊へ着いた頃は、汗でビッショリ、心臓はバックバク
        状態でした。
        半僧坊本殿下の岩肌には10数体の天狗の像が睨みを効かしてお出迎えです。
        嘴(くちばし)のある小天狗は烏天狗、一番上にいるのは大天狗様で鼻が高く、羽団扇を持って
        います。
        
        

   【大天狗像】

   【半僧坊本殿】

        
        半僧坊(はんそうぼう)は建長寺境内最奥に位置し、丁度真後ろの勝上けん(しょうじょうけん)の
        中腹にあります。
        (けんという字は部首が山で下部に献と書きますが、IMEパッドでも出て来ませんね。下の写真の
        指導標を参照)

   【勝上けんから建長寺伽藍を望む】

        
        境内の右手奥から、急な石段を鎖に摑まりながら5分程登った所に、勝上けん展望台があります。
        展望台からは、晴れていると相模湾や大島が望めますが、生憎の曇り空で見ることが出来ません
        でした。

   【天園ハイキングコース】

        
        勝上けん展望台の所からは、天園ハイキングコースになります。 左に行くと明月院方面、右へ
        行くと覚園寺(かくおんじ)瑞泉寺方面です。
        当初の予定とは大幅に狂いましたが、此処まで来たらもう行くっきゃありませんね。
        地表に張り出した木の根っこや岩に注意しながら、早春の鎌倉アルプスを瑞泉寺に向けて歩き
        ます。

   【風化の進む十王岩】

        
        7,8分ほど行くと、道の左側に巨大な岩が見えて来ます。 その隣には 「十王岩」 があります。
        苔生し、風化の進む岩には閻魔大王や冥府の王などが彫られています。
        岩の上部は風化で崩壊しています。
                                                           つづく

   【 奇 岩 】