鎌倉好き集まれ!いいねぇおじさんさんの鎌倉リポート・第63号(2007年3月11日)

花の香りに誘われて「浄智寺」

     【浄智寺にて】

  
  「東慶寺」からお隣の「浄智寺」へ

  改築中だった唐様二層式の「鐘楼門」が

  木の香を漂わせてお目見えしました

  *以下の写真は3月10日撮影したものです
  


  真新しい銅板葺きの屋根が陽に輝いています

     【浄智寺にて】

     【浄智寺にて】

  

  あとは地盤固めをしたビニールシートを

  外すだけだそうです

  手前に咲いているのは桜草です
  

  やっぱり「浄智寺」さんには「鐘楼門」が

  ないと絵になりませんよね

     【浄智寺にて】

     【浄智寺にて】

  

  「曇華殿」横回廊前 真っ盛りの「日向水木」

  穂状に垂れ下がった淡い黄色の花ですがいまだに

  土佐水木と区別がつきませんねぇ

  
  

  
  同じく回廊前の「三椏」

     【浄智寺にて】

     【浄智寺にて】

  
  参道脇の苔生した岩肌に一株だけひっそりと

  咲いていた「桜草」

   花言葉  長続きする愛情


               (つづく)