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いいねぇおじさんさんの鎌倉リポート No.816(2011年8月16日) |

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 ◇ 金仏様と百日紅
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紫陽花の咲く頃訪れてから、粗二ヶ月振りの 「東慶寺」 を覗いてみました。 境内には、炎暑の花 「百日紅」 がまだ咲いていましたが、そろそろ秋の 花へとバトンタッチのようです。 |


 ◇ 杜鵑草 (ほととぎす)
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 ◇ 藪 蘭 (やぶらん)
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 ◇ 女郎花 (おみなえし)
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境内には、河原撫子、桔梗、コスモス、赤花夕化粧、玉紫陽花、藪蘭、女郎花、杜鵑草、 大毛蓼、アゲラタムなどが咲いていました。 |


金仏様の後ろから、松岡宝蔵前辺りまで、いっぱいに蔓を延ばした 「野葡萄」 には、 果実が鈴なりに生っていました。 秋には、色々の綺麗な実に色付くのが楽しみですね。 果実は食用には為らず、観賞用です。 |


 ◇ 野葡萄の未熟果
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今日も茹だるような暑さです。 噴き出すような汗が目に入り、カメラを覗いても いられません。 宝蔵前のテラスで、赤紫蘇ジュースを戴いて暫し休憩。 本当は 「梅ジュース」 を 飲みたかったのですが、TV放映の影響からか 「梅ジャム」 共に、あっという間に 完売したそうです。 |


いづれにもまじる色あり白桔梗 むしろ紫こむらさきなれ (服部躬治)
つづく |



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