鎌倉好き集まれ!ジオンさんの鎌倉リポート・第17号(2010年2月21日)
トレッキング&パイプオルガンの調べ
【台峯緑地】
こんにちは。ジオンです。
一週間前のリポートになりますが「鎌倉の秘境」台峯緑地に分け入り、谷戸にちょっぴり迷う近場探検に出掛けて来ました。「谷戸」とは、谷のような場所の事。鎌倉には入り組んだ山が多いので、谷戸もそれなりに多い。今では開発され住宅地になっている所もありますが、台峯の谷戸は、地元の人たちの努力によって今でも自然の姿が保たれています。
そんな訳でまずは、鎌倉中央公園から梶原口に抜ける山道をひたすら歩く。辺りはうっそうと樹木が生い茂り昼間だというのに、とても薄気味悪い。去年の台風の影響からか、あちらこちらに倒木があり行く手を阻んでいるかのようです。
そのうち、トトロの棲家に通じる様な竹薮のトンネルを抜けるとそこには、台峯の中心部にある「谷戸の池」にたどり着きました。
一週間前のリポートになりますが「鎌倉の秘境」台峯緑地に分け入り、谷戸にちょっぴり迷う近場探検に出掛けて来ました。「谷戸」とは、谷のような場所の事。鎌倉には入り組んだ山が多いので、谷戸もそれなりに多い。今では開発され住宅地になっている所もありますが、台峯の谷戸は、地元の人たちの努力によって今でも自然の姿が保たれています。
そんな訳でまずは、鎌倉中央公園から梶原口に抜ける山道をひたすら歩く。辺りはうっそうと樹木が生い茂り昼間だというのに、とても薄気味悪い。去年の台風の影響からか、あちらこちらに倒木があり行く手を阻んでいるかのようです。
そのうち、トトロの棲家に通じる様な竹薮のトンネルを抜けるとそこには、台峯の中心部にある「谷戸の池」にたどり着きました。
薄気味悪いと言うか、
ちょっぴり神秘的な「谷戸の池」。
この季節になる頃には「カワセミ」も
見られる様になります。
「谷戸の池」を後に更に上へと目指す。
谷戸内部は獣道のような小さな道も多いので、迷ったら迷わず引き返し、それを繰り返したどり着いた場所は、北鎌倉の山々を一望出来る展望台に出ました。ここがとても、大船から徒歩で1時間弱、北鎌倉からでも30分とはとても思えない場所です。中央奥の山は「六国見山」で桜の咲く季節には、この山々が山桜に彩られ、それはもう綺麗なものです。またそれは、桜の季節にお届けする事とします。・・
谷戸内部は獣道のような小さな道も多いので、迷ったら迷わず引き返し、それを繰り返したどり着いた場所は、北鎌倉の山々を一望出来る展望台に出ました。ここがとても、大船から徒歩で1時間弱、北鎌倉からでも30分とはとても思えない場所です。中央奥の山は「六国見山」で桜の咲く季節には、この山々が山桜に彩られ、それはもう綺麗なものです。またそれは、桜の季節にお届けする事とします。・・
ハリス記念鎌倉幼稚園100周年記念
鎌倉由比ガ浜商店街のイベント「第2回まちかどフェア」として、各種イベントが行われ、その中の一つとして「みんなで祝おうハリス幼稚園100周年」が、ありましたので行ってみました。普段は関係者以外入ることが出来ない「ハリス記念鎌倉幼稚園」ですが、この日は一般にも公開され20日には、同じ敷地内にある「鎌倉教会礼拝堂」でパイプオルガンによる演奏会が行われました。
訪れた日は、日曜だった為パイプオルガンの演奏会はありませんでしたが礼拝堂の中には入る事が出来ました。
10年程前に、別の教会で一度だけパイプオルガンの演奏を聴いたことがありましたがその音色は、とても荘厳な調べと共に、胸に来るものがありました。