鎌倉好き集まれ!山田海人さんの鎌倉リポート・第17号(2005年6月10日)
これは何でしょう? なんでここに?
鎌倉の浜にはいろいろなものが打ちあがります。
なかにはこれは何でしょう? と思うものがあります。
この画像のものは、浜で見つけた時に、目のように二つ
の穴が開いていたので何かの頭の骨かと思いました。
よく見ると骨には違いないようですが、何の骨なの
でしょうか? 最初の先入観が強すぎるとなかなか正体
が見破れないはめになります。
なかにはこれは何でしょう? と思うものがあります。
この画像のものは、浜で見つけた時に、目のように二つ
の穴が開いていたので何かの頭の骨かと思いました。
よく見ると骨には違いないようですが、何の骨なの
でしょうか? 最初の先入観が強すぎるとなかなか正体
が見破れないはめになります。
この画像は分かりやすいですね。 滑川の河口や少し上まで
のぼっているボラですね。 神田の川に大群が群れていてニュ
ースになったこともありますね。
ボラの卵は台湾では大きなのが取れるので、高級品の”から
すみ”ができます。
ヘビの嫌いな方には申し訳ありません。
砂浜にヘビの死骸を見つけたので海ヘビかと思いました。
海に棲むウミヘビは、海の生活に適応していて尾はカジの
ように平らで、腹側のウロコも背中と同じ小さなもので
す。 近寄ってよく見てみたらこれらの特徴は無く、だた
の陸ヘビの死骸でした。
浜辺には、想像を超えるような思わぬものが落ちています。
ですからいつも海に試されているような気がするのは私だけ
でしょうか?
砂浜にヘビの死骸を見つけたので海ヘビかと思いました。
海に棲むウミヘビは、海の生活に適応していて尾はカジの
ように平らで、腹側のウロコも背中と同じ小さなもので
す。 近寄ってよく見てみたらこれらの特徴は無く、だた
の陸ヘビの死骸でした。
浜辺には、想像を超えるような思わぬものが落ちています。
ですからいつも海に試されているような気がするのは私だけ
でしょうか?