鎌倉好き集まれ!山田海人さんの鎌倉リポート・第333号(2008年2月15日)

鎌倉の陶片

 鎌倉の海辺には多くの陶片が打ち上がる。

 縄文時代から最近のものまで、それぞれ

 貴重なものが多く見つかる。
 これは陶器製のふたで、ふたの完品は

 珍しい。
 これは燈明皿(江戸時代)でかけらは

 多く拾える。
 正月飾りの鎌倉エビの頭部だ。

 これも拾えると嬉しい!
 陶器というより骨製かな。

 家庭用の小刀のさやである。

 いずれも他の海辺ではなかなか拾える

 ものではない。