鎌倉好き集まれ!Mitsuさんの鎌倉リポート・第5号(2004年9月20日)

瑞泉寺<2>

秋明菊(シュウメイギク)

秋明菊をチョット調べてみたら、(白い)花びらのように見えるのは、ガク片だそうです。みなさんは知ってましたか?因みに私は、知らなかったですぅ。
山門と梅林のところに、白と濃いピンクの萩が咲いてました。

庭園(天女洞)

本堂裏の庭園です。
岩壁を削った力強さと岩壁を映し出す池がなんとも神秘的です。
瑞泉寺の総門近くにある土鈴専門店で買った土鈴です。
瑞泉寺に行く時は、必ず寄ってお土産に買おうと思っていたので、気に入った音色と絵柄の土鈴が買えて嬉しかったです。
小・中・大とサイズも種類があり、全て手作りなので、同じ大きさでも鈴の音が若干違います。絵の方も全て手書きなので、同じ花の絵でも全く同じ絵ではないそうです。
自分の好きな花の絵も描いて頂けるそうですょ。唯、実物を見ながらでないと描けないので好きな花の写真を持って行くといいと思います。
と、お店のご主人(笑顔の素敵なおじいさん)が言っておりました。
親切に土鈴のことを、色々と説明してくれます。

私の買った土鈴は、丸いのは、桔梗の絵が描いてあります。
もう一つは、(松田克己作)干支の土鈴で戌年なので、戌の土鈴です。お正月前後以外は、ポメラニアンでお正月頃は、柴犬の土鈴が売ってるそうです。本当は、丸い土鈴だけを買おうと思ったのですが、“松田さんの作品は有名だから・・・”とおじいさんに力説されて?買ってきました。カワイイ鈴の音が響きます。

土鈴